先日、高倉健さんの特集番組を見て、ぜひ、映画を見てみたいと思って、
行ってきました。
朝から、雨がひどかったので、映画館は混雑しておらず、席も選べて良かったです。
「あなたへ」は、富山の刑務所で作業技官として働く倉島さんが、
奥様を病気で亡くしてしまいます。
亡き妻から一通の手紙が届いて、そこには、遺骨を故郷の海に撤いてほしいと書かれてありました。
自家製キャンピングカーで、その手紙の真の意味を探しに、旅に出ます。
大人のラブストーリーで、ジーンときました。
健さん、とっても素敵です。
静かで、口数は少ないですが、ひとこと・ひとことに、とても重みがあります。
旅の途中で、出会う人々も、みんな素敵です。
それぞれの人生を抱えています。
亡き妻との思い出にシーンで、天空の城と呼ばれている、
但馬の竹田城も出てきます。
1度、行ってみたいと思っていたので、びっくりです。
雲の上に浮かぶ姿は、とっても幻想的でした。
この映画は、夫婦の愛情を感じられる作品です。
心がじんわりと温かくなりました。
原作も、ぜひ、読んでみたいと思いました。
自分たちの夫婦のことも考えさせられました。
行ってきました。
朝から、雨がひどかったので、映画館は混雑しておらず、席も選べて良かったです。
「あなたへ」は、富山の刑務所で作業技官として働く倉島さんが、
奥様を病気で亡くしてしまいます。
亡き妻から一通の手紙が届いて、そこには、遺骨を故郷の海に撤いてほしいと書かれてありました。
自家製キャンピングカーで、その手紙の真の意味を探しに、旅に出ます。
大人のラブストーリーで、ジーンときました。
健さん、とっても素敵です。
静かで、口数は少ないですが、ひとこと・ひとことに、とても重みがあります。
旅の途中で、出会う人々も、みんな素敵です。
それぞれの人生を抱えています。
亡き妻との思い出にシーンで、天空の城と呼ばれている、
但馬の竹田城も出てきます。
1度、行ってみたいと思っていたので、びっくりです。
雲の上に浮かぶ姿は、とっても幻想的でした。
この映画は、夫婦の愛情を感じられる作品です。
心がじんわりと温かくなりました。
原作も、ぜひ、読んでみたいと思いました。
自分たちの夫婦のことも考えさせられました。
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