麻布にうなぎをコース料理で味わえるお店があると聞いて、行ってきました。
「うなぎ時任」です。
麻布十番駅から徒歩7分ほど、暗闇坂の手前の路地を入ったビルの2階にあります。
隠れ屋的なお店です。
「うなぎ時任」の趣ある看板があります。
有名な書道家さんに書いていただいたそうです。
店内はカウンター席のみです。
落ち着いた雰囲気で料理を楽しめます。
今回はお祝いも兼ねての食事会なので、コース料理をいただきました。おまかせコース2万円です。
店主さんは麻布野田岩で15年間修業したそうです。本格派です。
うなぎをフルコースでいただくのは初めてなので、期待がふくらみます。
まずは、スパークリングで乾杯です。
先付はうなぎブルスケッタです。フランスパンとうなぎのコラボがいいですね。カリッと焼かれたウナギとスパークリングの相性もピッタリですね。
素敵な器に盛り付けられています。店主さんが器にもとてもこだわっていて、器もいっしょに楽しめます。
松葉カニが登場です。冬場はカニですね。
いくら、ウニ、カニ味噌が一緒に楽しめます。
八寸
鰻巻き、煮こごり、うなぎの燻製、しらこ、刺身はひらめ、ワカサギのフリットです。
ワカサギのフリットからいただきました。セモリナ粉で揚げているので、とても軽いです。ねぎのソースでいただくととても美味しかったです。
うなぎの燻製ははじめていただきました。ヨーロッパ方面でもうなぎはよく食べられていて、燻製が人気だそうです。
噛めば噛むほど味がしみだしてきて、美味しいです。
お酒も品ぞろえが豊富です。
店主さんのこだわりで、江戸切子のグラスのコレクションがすごいです。
お猪口は好きなものを選べます。青い模様のグラスにしました。
こちらの日本酒をぜひ、飲んでいただきたいです。
おすすめは、「戦勝政宗」です。
黄金の日の丸を掲げた伊達軍の軍旗をラベルにしています。なめらかな口当たりでとても美味しいです。うなぎの料理との相性もばっちりです。
うなぎ白焼きは4種類です。
白焼きは、梅じそ、生ハム、キャビアといただきました。
梅とうなぎは食べ合わせが昔からいろいろといわれていましたが、本当は相性がとてもいいそうです。美味しかったです。
生ハムとの塩加減との相性も良かったです。
ブイヤベース
素敵な器のふたを開けていただきます。
うなぎの骨と魚介のスープのブイヤベースも美味しいです。
奥深い味わいです。
うなぎの塩窯焼きです。うなぎの型をしています。みごとな芸術作品です。割ってしまうのがもったいないほどです。
じっくりと塩窯で蒸し焼きされたウナギの身はふっくらとしていて、美味しいです。
ゆずこしょう、わさび、すだちでいただきました。
赤ワイン煮込み
黒トリュフとフォアグラとうなぎははじめていただきました。コクのある味わいです。美味しいです。洋風にうなぎをいただくのもいいですね。
貴重価値の高い富貴ワインと一緒にいただきました。
うな重
明治時代の趣ある器を仕様しています。砂時計で3分待ってからいただきます。
吸い物の器もいいです。肝すいです。
うな重のうなぎのたれには砂糖は使用していないので、甘くなく、さらりとしています。焼き加減は絶妙です。
お米にもこだわっていて、うな重に合うお米を契約農家さんから直接買い付けているそうです。
〆のデザートは、くずもちです。
金箔をあしらった器です。贅沢ですね。
くずもちはやさしい甘さで癒されます。
抹茶は店主さんに点てていただきました。
バレンタインデー目前ということで、生チョコも一緒にいただきました。
ちょっとした心遣いが嬉しいです。
最後の最後まで、いたれりつくせりのうなぎコースでした。
食べたことがないうなぎの料理ばかりで、驚かされ、感動の連続でした。うなぎの奥深さを知りました。
とても気さくな店主さんとのカウンター越しの会話もとても楽しかったです。
コース料理を楽しんでいるうちに、あっという間に時間が経過していました。
日常は時間に追われて過ごしているので、ゆったりとした空間で、美味しい料理をゆっくりと味わうひとときはとてもいいと思いました。
人気芸能人のうなぎ修業の取材があったり、お忍びでお食事に来られる有名人もいらっしゃるそうです。
もしかしたら、同じカウンターに座ってお食事ができるかもしれないですね。
席数は限られているので、訪れる際には、予約は必須ですね。
ランチ営業もしているそうなので、うな重が食べたくなったら、気軽に訪れることもできます。
頑張った自分へのご褒美にもいいですね。
記念日やお祝に、コース料理をいただくのもおすすめです。
落ち着いた雰囲気でうなぎ料理を堪能できます。
大人の隠れ家的な麻布十番のうなぎ店です。
また、訪れたいと思います。
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「うなぎ時任」です。
麻布十番駅から徒歩7分ほど、暗闇坂の手前の路地を入ったビルの2階にあります。
隠れ屋的なお店です。
「うなぎ時任」の趣ある看板があります。
有名な書道家さんに書いていただいたそうです。
店内はカウンター席のみです。
落ち着いた雰囲気で料理を楽しめます。
今回はお祝いも兼ねての食事会なので、コース料理をいただきました。おまかせコース2万円です。
店主さんは麻布野田岩で15年間修業したそうです。本格派です。
うなぎをフルコースでいただくのは初めてなので、期待がふくらみます。
まずは、スパークリングで乾杯です。
先付はうなぎブルスケッタです。フランスパンとうなぎのコラボがいいですね。カリッと焼かれたウナギとスパークリングの相性もピッタリですね。
素敵な器に盛り付けられています。店主さんが器にもとてもこだわっていて、器もいっしょに楽しめます。
松葉カニが登場です。冬場はカニですね。
いくら、ウニ、カニ味噌が一緒に楽しめます。
八寸
鰻巻き、煮こごり、うなぎの燻製、しらこ、刺身はひらめ、ワカサギのフリットです。
ワカサギのフリットからいただきました。セモリナ粉で揚げているので、とても軽いです。ねぎのソースでいただくととても美味しかったです。
うなぎの燻製ははじめていただきました。ヨーロッパ方面でもうなぎはよく食べられていて、燻製が人気だそうです。
噛めば噛むほど味がしみだしてきて、美味しいです。
お酒も品ぞろえが豊富です。
店主さんのこだわりで、江戸切子のグラスのコレクションがすごいです。
お猪口は好きなものを選べます。青い模様のグラスにしました。
こちらの日本酒をぜひ、飲んでいただきたいです。
おすすめは、「戦勝政宗」です。
黄金の日の丸を掲げた伊達軍の軍旗をラベルにしています。なめらかな口当たりでとても美味しいです。うなぎの料理との相性もばっちりです。
うなぎ白焼きは4種類です。
白焼きは、梅じそ、生ハム、キャビアといただきました。
梅とうなぎは食べ合わせが昔からいろいろといわれていましたが、本当は相性がとてもいいそうです。美味しかったです。
生ハムとの塩加減との相性も良かったです。
ブイヤベース
素敵な器のふたを開けていただきます。
うなぎの骨と魚介のスープのブイヤベースも美味しいです。
奥深い味わいです。
うなぎの塩窯焼きです。うなぎの型をしています。みごとな芸術作品です。割ってしまうのがもったいないほどです。
じっくりと塩窯で蒸し焼きされたウナギの身はふっくらとしていて、美味しいです。
ゆずこしょう、わさび、すだちでいただきました。
赤ワイン煮込み
黒トリュフとフォアグラとうなぎははじめていただきました。コクのある味わいです。美味しいです。洋風にうなぎをいただくのもいいですね。
貴重価値の高い富貴ワインと一緒にいただきました。
うな重
明治時代の趣ある器を仕様しています。砂時計で3分待ってからいただきます。
吸い物の器もいいです。肝すいです。
うな重のうなぎのたれには砂糖は使用していないので、甘くなく、さらりとしています。焼き加減は絶妙です。
お米にもこだわっていて、うな重に合うお米を契約農家さんから直接買い付けているそうです。
〆のデザートは、くずもちです。
金箔をあしらった器です。贅沢ですね。
くずもちはやさしい甘さで癒されます。
抹茶は店主さんに点てていただきました。
バレンタインデー目前ということで、生チョコも一緒にいただきました。
ちょっとした心遣いが嬉しいです。
最後の最後まで、いたれりつくせりのうなぎコースでした。
食べたことがないうなぎの料理ばかりで、驚かされ、感動の連続でした。うなぎの奥深さを知りました。
とても気さくな店主さんとのカウンター越しの会話もとても楽しかったです。
コース料理を楽しんでいるうちに、あっという間に時間が経過していました。
日常は時間に追われて過ごしているので、ゆったりとした空間で、美味しい料理をゆっくりと味わうひとときはとてもいいと思いました。
人気芸能人のうなぎ修業の取材があったり、お忍びでお食事に来られる有名人もいらっしゃるそうです。
もしかしたら、同じカウンターに座ってお食事ができるかもしれないですね。
席数は限られているので、訪れる際には、予約は必須ですね。
ランチ営業もしているそうなので、うな重が食べたくなったら、気軽に訪れることもできます。
頑張った自分へのご褒美にもいいですね。
記念日やお祝に、コース料理をいただくのもおすすめです。
落ち着いた雰囲気でうなぎ料理を堪能できます。
大人の隠れ家的な麻布十番のうなぎ店です。
また、訪れたいと思います。
うなぎ時任 (うなぎ / 麻布十番駅、六本木駅、赤羽橋駅)
夜総合点★★★★☆ 4.0
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