土曜日は15時まで仕事をした後、親友の結婚式へ。
会場は、新浦安駅の目の前にある「浦安ブライトンホテル」
主役である新郎は、高校、大学そして大学のゼミも一緒。
思い出すと当時、佐野元春・ガラスのジェネレーションの歌詞にある
「つまらない大人にはなりたくない」を胸に刻み、
いや、完全にその解釈を履き違え・・・
まぁブログでは書けない、バカなことを学生時代に張り合った仲間。
当時は、非常識なことを自慢し合うといった風潮がありまして・・・
ですが新郎側の主賓である社長さんの祝辞をじっくり聞いていましたが、
そんな彼も立派に責任ある立場で頑張っているのだなと感心(安心)しました。
いや~めでたいめでたい
この年になると、本当いい顔になるね~
当然ながら、余興を頼まれるわけで・・・
学生時代の仲間に、音楽をやっている仲間がいるので
(私の結婚式でもトリを務めてもらいました)その彼はオオトリで。
私は、といいますと、新郎中座のエスコート役を頼まれまして・・・
結婚披露宴出席回数26回、余興回数は実に16回目となりますが
エスコート役は初めて
なんでも中座の曲は「太陽に吠えろ」らしく(ちょっと古くねえか?)
当然、ただのエスコートってわけもいかず(そんな気もさらさらなく)
一応私が「長さん」役に扮し、披露宴会場に事件を勃発させ、
主役の新郎と、長さんが犯人追跡で中座するという
3分程のミニコント企画。 友人と協力して披露しました
長さんに扮した私⇓
実は初め、会場の方々の反応が非常に寒くちょっとヤバイかと・・・
ただここ大事
「動揺を表に出さず、決して怯まず、演じきる」
それでも犯人役の友人がオドオドして席を立ち、会場を逃げ去る姿や、
「太陽に吠えろ」のオープニング曲が鳴り響く中、頭を掻きながら
恐縮そうに犯人追跡のために中座する新郎の姿に多少ウケていたので一安心
友人の演奏。アーテイスト名は「portrush-hill」と申します。
思わず感極まる場面もあり感動的でしたョ。
やはり馬鹿をやれる仲間がいることは大事ですね。
○○ョこれから幸せにな~