悠久の時を経て

「美しく大きく丈夫なオオクワガタ」このテーマを担う血統作出目指した飼育記録をメインに、気儘な話題を書いていきます。

配合量についての検証2

2011年11月10日 00時03分55秒 | オオクワガタ検証等

 

次女が3ヶ月を過ぎた頃から笑うようになり、

それから1週間後、今度はう~う~と声を発するようになりました。

 目は完全に見えています。 

そろそろ首が座るのかな? 成長は早いものです。 

 

 

 

 

我が家は3本目交換予定まであと1ヶ月。

早く掘り出したい衝動を、来期の妄想で紛らしている状況。

 

来期の配合量(血の濃さ)による検証テーマですが、

マツノ2003年3番84.3mmを特別な存在の個体であると仮定し、

その配合量の割合を数パターン(数ライン)用意して検証していく予定です。

 

 

 

 

組み合わせの当たり外れ。これもまた楽しみなわけですが

「美しく丈夫なオオクワガタ大型血統作出」をテーマとした場合、

1頭の巨大サイズ作出よりも、我が家ではラインの当たり外れを重要視しています。 

  

インライン、アウトライン含め、配合量(血の濃さ)の

マイナス要因の影響が少ない系統(ライン)を生み出したい

 

  

 

その先に、テーマに見合う血統作出があると思っています。  

 

よってマイナス要因と思われる

(孵化不全率、幼虫の★率、暴れ率、還元率、羽化不全率、

80mm以下サイズ比率、羽化個体のディンプル率等)

これらののデータをライン別に取り、す~やんさんが仰るように「傾向」を掴んで、

次につながるような課題や問題点が見えてくれば良いなと思ってます。

 

 

  

◆配合量からみる来期組み合わせ予定

 

 まだ変更があるかもしれませんが、

上記のような配合量によるインライン、アウトラインの組み合わせ予定しています。

 

コメント (16)
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