毎年この時期、大型家具店の得意先で開催される「世界の絨毯まつり」
今年は9月22日、23日の2日間、盛岡店の販売応援担当でして・・・
4店舗同時開催なわけですが、当然ながら売上予算が設定されています。
それに他店との売上争いもあって、裏では結構緊張感ある催事なんですね
何気に、この期待され感と緊張感がやる気を生むんですが
2日を終えた時点で、我が盛岡店チームは堂々の1位。
早くも今年の目標の7割を達成しています
私が仕入を担当している「手織絨毯」がお嫁に行くのは嬉しいですね。
この結果なんですが、やはり偶然ではなく、とても熱心なパートの女性店員さんがいまして。
特にお客様への「ウール素材の長所」についての説明は、かなり熱が入っています
地道に催事の告知をされているからこそ、お客様も集まるんですね。
またテレビCMも1日15回放映していてやはりCM効果は絶大です。
遠方からもたくさん来店されました。
そして出張のあとは、販売員4名で祝杯
これぞ出張の醍醐味
翌朝は出張恒例朝のジョギング。 北上川を50分程走りました。
さて、自己ブリード個体♂の種親選定についての話題が続きますが、
種親選定の条件は
「個体の大きさ」と「兄弟個体の羽化実績」それに「血統背景」でしょうか。
我が家自己ブリード最大個体2011年5番ライン♂83mmは種親決定
もう一頭は前回紹介したバランスの良い2011年4番ライン♂82.3mm
そして82mmが2頭出た2011年2番ライン
こちらは今期♀を種親に選定する予定です。
これで来期の自己ブリード種親は決定しました。
しかし残念ながら我が家自己ブリード個体のみで
首都圏久留米党党首奪還と
来期の熱い 久留米対決に挑むには、残念ながらちと弱い
表年の来期、皆さん久留米産に力が入っていますからね。
兄弟の羽化実績と血統背景
私が知る得る情報では、過去に久留米産♂で85mm以上の羽化実績が
複数頭を誇るラインは僅かに3ラインのみ
その1つは85.6mmと85.5mmを誇るメルリン2009年11番血統
2つ目は86.6mmと85mmの今年羽化した2011年メルリン10番血統
そして3つ目ですが、やはり今年羽化したB団ともさんブリード個体で
2009年メルリン10番♂82.6mm×shima2009年6番♀53.4mm
このラインからは里子先のガッタさんから85.3mm、そしてともさんから85.4mm
(完品羽化ですが、ボトル蓋をかじり大顎が一部損傷)が出ています。
実は、このうち2つ目と3つ目のラインの♂同腹個体を補強しています。
我が家は久留米オンリーですので今年は思い切りました
我ながら「こりゃ半端ない」
来期はこれ以上ない最強の血統の布陣で挑みます
この♂についての詳細は等は、また次回以降で
それでは来期2大エースの画像だけ、どーんと紹介しておきましょうかね
2011年B団ともさん85.3mm&85.4mm同腹 ♂83.2mm
2011年メルリン10番血統86.6mm&85mm同腹 ♂82mm
これは宣言せざるを得ないでしょう
来期久留米産85mmUP複数頭を目指します