悠久の時を経て

「美しく大きく丈夫なオオクワガタ」このテーマを担う血統作出目指した飼育記録をメインに、気儘な話題を書いていきます。

今年の種親管理はRVBOX!

2013年03月08日 23時22分57秒 | 2013年度・オオクワガタ飼育

 

WBC・を見ながらのブログ更新 

ニッポン逆転4-3

国を挙げての選ばれし男達の真剣勝負 いや~痺れます 

頑張れニッポン

 

 

昨日は監査法人により行われる会計監査でした。

内部統制がいかに適切に行われているか? 

学生時代「ルールという観念を打ち破れ!枠に囚われるな!」と子供染みた名残が捨てきれず・・・

デイフェンス面は、タイプ的にどうも苦手ですので冷や冷やしていましたが、  

どうにか突っ込まれず無事終わりました。

 

 

先日は嫁のお父さん、義理父と二人で目黒にある串焼き「中垣」へ行ってきました。

互いの両親や、家族と集まって飲むことはあっても、義理父と二人で飲むのは初めて。

少し互いの懐な部分に触れることが出来ました。

またお店も平日の比較的早い時間でしたので、お客も暫く我々二人だけ。

もつ焼き業界の裏事情も色々入手出来ました。

  

内臓はなんといっても「旬」が一番の要素のようです。

この手前の椎茸も絶品でしたね。

思わず「原木ですか?」と尋ねてしまいましたが、やはりそのようでした。

大将とも話が合いそうですし、オフ会の会場候補に決定です

 

 

 

さて本題ですが、種親候補を実家から我が家のマンションに移動してから2週間。

マンションの室温は3月上旬のこの時期18度~20度。

この温度帯ですと、昆虫ゼリーは8割方食べていません。

 

4月初旬のブリードを考えると、種親もそろそろ温度を上げても良いですね。

今期の種親管理はこの方法で種親を管理しようと思います。

名付けて「管理温室・RVBOX・2013」

RVBOXの中に、菌床ボトルに入っている種親候補♂♀17頭が全て入っています。

このRVBOXの中に「パネルヒーター&電気毛布」の組み合せで適正温度に管理します。

予想以上に温度は安定しています

本当はスタイロフォームによる「簡易温室」を玄関に設置する予定でしたが、

今回は嫁の機嫌を考慮することに

 

昨年冬眠明けの種親である成虫は、全てワインセラー小の管理でした。

その温度管理については、冬眠明けから1週間後に一気に25度まで温度を上げました。

これには温度ショックをかけて、冬眠した種親を覚醒させる目的で実施しましたが、

今年は徐々に温度を上下させながら、ゆっくり上昇する方法を選択します。

そして冬眠明けから1ヶ月後の4月上旬、♀を複数掛け合わせる♂からいよいよブリード開始です。

 

次回は2013年久留米産・補強個体♀を一気にご紹介していく予定です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (35)
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