WBC・を見ながらのブログ更新
ニッポン逆転4-3
国を挙げての選ばれし男達の真剣勝負 いや~痺れます
頑張れニッポン
昨日は監査法人により行われる会計監査でした。
内部統制がいかに適切に行われているか?
学生時代「ルールという観念を打ち破れ!枠に囚われるな!」と子供染みた名残が捨てきれず・・・
デイフェンス面は、タイプ的にどうも苦手ですので冷や冷やしていましたが、
どうにか突っ込まれず無事終わりました。
先日は嫁のお父さん、義理父と二人で目黒にある串焼き「中垣」へ行ってきました。
互いの両親や、家族と集まって飲むことはあっても、義理父と二人で飲むのは初めて。
少し互いの懐な部分に触れることが出来ました。
またお店も平日の比較的早い時間でしたので、お客も暫く我々二人だけ。
もつ焼き業界の裏事情も色々入手出来ました。
内臓はなんといっても「旬」が一番の要素のようです。
この手前の椎茸も絶品でしたね。
思わず「原木ですか?」と尋ねてしまいましたが、やはりそのようでした。
大将とも話が合いそうですし、オフ会の会場候補に決定です
さて本題ですが、種親候補を実家から我が家のマンションに移動してから2週間。
マンションの室温は3月上旬のこの時期18度~20度。
この温度帯ですと、昆虫ゼリーは8割方食べていません。
4月初旬のブリードを考えると、種親もそろそろ温度を上げても良いですね。
今期の種親管理はこの方法で種親を管理しようと思います。
名付けて「管理温室・RVBOX・2013」
RVBOXの中に、菌床ボトルに入っている種親候補♂♀17頭が全て入っています。
このRVBOXの中に「パネルヒーター&電気毛布」の組み合せで適正温度に管理します。
予想以上に温度は安定しています
本当はスタイロフォームによる「簡易温室」を玄関に設置する予定でしたが、
今回は嫁の機嫌を考慮することに
昨年冬眠明けの種親である成虫は、全てワインセラー小の管理でした。
その温度管理については、冬眠明けから1週間後に一気に25度まで温度を上げました。
これには温度ショックをかけて、冬眠した種親を覚醒させる目的で実施しましたが、
今年は徐々に温度を上下させながら、ゆっくり上昇する方法を選択します。
そして冬眠明けから1ヶ月後の4月上旬、♀を複数掛け合わせる♂からいよいよブリード開始です。
次回は2013年久留米産・補強個体♀を一気にご紹介していく予定です