たったひとつの夢が
今この街の影に横たわる
でも今夜は思いっきり
ルーズにみじめに
汚れた世界の窓の外で
全てのギヴ&テークのゲームに
さよならしておくれ
Rock & Roll Night . Rock & Roll Night
今夜こそ
Rock & Roll Night
たどりつきたい
昨日、実はwaizuさんとオフ会でした。
waizuさんといえば、私がこのオオクワブリードという
この奥の深い趣味の魅力があることを気付かせてくれた
完成度の高い「waizu Dorcus Office」 HPが有名ですよね。
私もブログを始める前から、waizuさんのHPとブログは何度も覗かせて貰いました。
そのwaizuさんですが、私のHP ookuwa blood 開設時、
HP掲示板に「私も佐野元春のファンです」とのコメントいただきまして
私も浜省は大学の友人の影響で、J・BOYから聴くようになりましたが、
佐野元春は、中学時代、今も付き合いの続く友人から
SOMEDAYを薦められて聴くようなりまして。
多感な中学生の時代もあって、当時「なんて斬新でカッコイイんだ」
衝撃でしたね。
ちょうど1980年前半、ベストヒットUSAが話題となり、洋楽ブームが始まる頃でしたが、
佐野元春は、全く引けを取らない、カッコよさと歌詞と曲のセンス。
毎日レコードを聴いていた記憶があります。
いつか機会があれば「1980年代、日本が元気だった頃の歌を思う存分歌いましょう」
それが今回実現したわけなんです。
そのオフ会ですが、どちらかといえば、大半は私のオオクワブリードに嵌ることになったきっかけなど、
waizuさんが聞き役に回るような展開。
恐縮するような状況ではありましたが、そこは根っからの営業マン「まあいいか」 などと流れに任せつつ。
そしてwaizuさんのブログにも記述がありましたが、
配合を考えて大きさを競う楽しさ ブリードの純粋な楽しさを確認し合い、あっという間に一次会は終了。
そうそう、私から「waizuさんが注目しているブロガーさんはいらっしゃいますか」という質問はしてみました。
さてそれはどなだでしょうか
そして、いよいよオフ会のメイン二次会は高田馬場カラオケバトル
結論からですが、いやー楽しかった最高でした
お互いカラオケ大好きですね
低成長が続き、いつまでたっても先が見えない現代と違い、
特に1980年代前半は日本が一番元気だった頃ではないでしょうか?
戦後の廃墟から立ち上がり、世界第二位の経済大国まで上り詰め
「アメリカに追い付き追い越せと」 当時の日本は、可能性に満ちていましたからね。
そんな時代背景もあり、やはり力強い歌が沢山あります。
そんな1980年ソング中心のカラオケでしたが、やはり今回は佐野元春でしょう!
歌は時代を、世代を超えますね
悲しきradio
アンジェリーナ
そして
名曲ロックンロールナイト
この曲を聴いていた中学生の当時から、いつのまにか長い年月が過ぎ、仕事に終われるなかで
結婚して、子どももできて、会社で揉まれて。
忙しい毎日のなかでふと立ち止まると、若い頃に仲の良かった友人たちは、この歌にあるように「友達の一人は…」
「友達の一人は…」といった具合に別々の道を歩んでいる。
歌の歌詞にある、ロミオとジュリエットのように結ばれない恋に胸を焦がした昔の思い出。
この曲はそんな懐かしく切ない青春の挽歌ですね。
waizuさん、次回は87mm否、90点以上目指しましょう
今回はありがとうございました。m(__)m