本日で仕事納め。
2016年も残り僅かですね。
当ブログも今回記事と今年の振り返りを大晦日
に予定していますので残りは2回。
今年のクリスマスは家族でゆっくり出来ました。
子供たちへのプレゼント、そして有言実行。
普段好き放題させて貰っていますから。
Xマスケーキの箱の中から『えっ?』
的な嫁へのサプライズプレゼント
長女と二人で一芝居打ちました。
さて今回は健康関連記事。
完全なる自分への備忘録ですね。
当ブログ過去の健康関連記事。
大腸内視鏡検査
園主の日記風・血液サラサラ効果の検証
●脳ドッグ検査へ
今年秋、父親がクモ膜下出血で即日入院となりま
して。幸いにも母親が一緒でしたので、大きな後
遺症も残らず家族一同安堵しましたが。
それもキッカケとなり、予てより一度検査をと考
えていた『脳ドッグ』診断に行ってきました。
『さてと、どの病院で検査をしようか?』
少しインターネットで調べてみたところ、2015
年10月に開業した以下病院をリストアップ。
パークサイド脳神経外科クリニック
こちら新しい病院なだけあって大病院クラスの検
査が出来る最新の設備が揃っているとのこと。
新しいだけあって内装もキレイ。
●当日の流れ
・心電図
・胸部レントゲン
・頚動脈超音波
通常の検査では行わない画像検査による
脳血流検査(ASL)
首をグリグリと。
頚動脈の太さや詰まりといった血流を調べます。
・採血
・尿検査
・頭部MRI/MRA検査、頚部MRA検査
MRIは超高精細3.0テスラMRI装置。
こちらは約20分。
機械音が煩いが目を瞑って寝てました。
・物忘れチェックプログラム VSRAD
所謂早期アルツハイマーの可能性は?
記憶力の繰り返し診断。
一体どんなテスト?と申しますと・・・
普通名詞が1クールに14問、PC画面流れます。
『掃除機』『自転車』など。
その14問を全て記憶(暗記)します。
その後すぐに記憶力テスト開始。
普通名詞が次々30問程、PC画面に流れてきます。
その一つ一つは最初の14問の普通名詞だったか?
◯か×かチェックしていくという流れ。
他にも記憶力診断問題がいくつかありました。
全ての検査終了まで2時間半。
血液検査以外は当日に判明します。
●検査結果
ややビビりながら当日判明するその診断結果。
それはもうヒザはガクガク・
ヨダレはダラダラ・・
オシリはピチピチ・・・
チクビはヒクヒク・・・・
うっ、既にアルツの兆候か?・・・・
特に現在、過去における脳梗塞の具体的な兆候
や症状である脳細胞壊死、詰まりの箇所、出血
などといった予兆はありませんでした。
頚動脈の流れ、細い血管もなく、
物忘れチェックプログラムも問題なし。
しかし気になる点がありまして。
脳内画像では小さな白い点々が結構多いんです。
医師からも『年齢の割に多いですね』との診断。
半年後の経過観察を勧められました。
この小さな点々。
『隠れ脳梗塞』といわれ40歳代の4人に1人が発
症しているといわれる「ラクナ梗塞」か?
「ラクナ梗塞」は直径1.5cm以下の微小の脳梗
塞。 ある程度の年齢になると多かれ少なかれ誰
にでもあるとはいえ、年齢の割に数が多い。
その主たる原因は、高血圧・糖尿病・脂質異常症
(高脂血症)といった生活習慣病のようです。
肥満・睡眠不足・強いストレス・過度の喫煙や飲
たとえ年齢的に若くても、隠れ脳梗塞に対して一
層の注意を払う必要があるとのこと。
●今後の対策
以前もなにやら同じことを記述していますが、
これを機に生活習慣の見直しをしなければいけま
せんね。
次のサイクルで早くも課題が見つかりました。
『血液改善』
血管がつまるのが脳梗塞の直接的な原因であるた
めつまらないようにする事が予防となります。
・血管がつまる要因・・・
血管の内部にコレステロール等が張りつき、血管
を狭めること。
血圧の乱高下等で血管の内部が荒らされてざらざ
らになること。
血液自体がどろどろになること。
これらが予防の対象。
そして予防法
・運動不足の解消。完全に運動不足です。
週3回・30分以上の有酸素運動を勧められました
。
・甘い物の節制
夜食に甘いもの。甘党なので頻繁に食べている。
摂取量と消費量のバランスがあってません。
・水分補給
朝の水分補給
睡眠前の水分補給
水分は1日2㍑を目安に。
・サプリの継続
特に夏の健康診断では、コレステロール値と悪玉
コレ ステロール値が、基準値を上回っている。
果たして血液サラサラ効果の程は?
こちらを継続摂取していきます。
まずは夏の会社健康診断で数値改善を目指し
取り組み検証したいと思います。