悠久の時を経て

「美しく大きく丈夫なオオクワガタ」このテーマを担う血統作出目指した飼育記録をメインに、気儘な話題を書いていきます。

2018年度・2本目への交換2

2018年11月11日 08時29分54秒 | 2019年度・オオクワガタ飼育


 

 



先週末の松野さんを偲ぶ会から早1週間。
今週はあっという間でしたね。

次は5年後ですか。
5年間の間にはまた色々なことがあって、
今の現状から変わっていくのでしょうか。
まぁ変わっているだろうな。

趣味の世界の移り変わり、変貌ぶりもまた
客観的な視点から楽しめるように。
こちらはスタンスを変えずマイペースにや
っていくことにします。









ツイッター上ではブログ開設8周年記念
プレ企画の話題を取り上げています。



次回その正式な告知記事を予定しています。


 

 

 



今回はネタが色々とあり、紹介が遅れていた
2本目への幼虫交換2を取り上げます。


興味ある方は 2018年度飼育データをご覧
下さい。



 

 





◼︎18-KU-203
自ブリ16KU-218.86mm
×マツノインセクト16年4番52mm

6/24 555+ T.800
10/5.SP1400 33.9g




 

 

 

 







◼︎18-KU-303(KLBエントリーライン)
自ブリ16KU-414.86.1mm
×自ブリ16-KU-909.58mm

6 /24 PIT.800
10/5 SP.1400 34.1g(データ34.1)




KLBエントリーラインもまずまずな推移。



 

 





◼︎18-KU-305
自ブリ16KU-414.86.1mm
×自ブリ16-KU-909.58mm

6 /24 PIT.800
10/5 SP.1400 34.7g






PITの1本目は共同ブリードルームでも、そ
してウチでも良好です。



 






◼︎18-KU-1310
自ブリ16KU-1004.81mm
×自ブリ16-KU-1107.55mm

6/24 KSP2.800
10/5 SP.1400 34.2g






 





◼︎18-KU-1804
虫蔵氏16年17番85mm
×自ブリ16-KU-201.54mm

6/24 555+ T.800
10/5 SP.1400 36.5g








例年より温度を下げていますが、例年より
幼虫が若く柔らかな印象があります。




途中経過ではありますが2018年ブリード
における幼虫交換で"餌慣れ"について
気が付いた点がありました。
もしかすると2世代前から同じ餌を与えた
ラインの方が幼虫アベレージが高いのでは

ウチでは特に食性が遺伝するといわれてい
る♀についてタンパク質強化菌を与え育て
ています。
このあたりをデータを取って比較してみた
いと思います。

次の次のブログ記事。
8周年プレ企画の次の記事で紹介予定する
予定です。お楽しみに。


















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6 コメント

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Unknown (さかな)
2018-11-11 08:47:53
今年も数字当て始まるんですね!
これが結構難しいんですよね!
返信する
こんにちは! (くわがたの里)
2018-11-11 22:13:37
20ラインもあると交換が楽しみですね。KLBラインも含めて順調そうですね。私も3本目の交換に向けて、そろそろ菌糸を準備しようと思います。
返信する
こんにちは (RANBORU)
2018-11-13 18:44:54
前のブログにあった 種♀の選別を具体的に教えて頂きたいです?
返信する
こんにちは (>さかなさん)
2018-11-15 09:40:09
毎年恒例、自らが当てにいく公平な
プレ企画が今年も始まります。
今回は事前にブログ記事題名と
更新回数を公開します。
是非応募お待ちしています。^^
返信する
こんにちは (>くわがたの里さん)
2018-11-15 09:44:17
なんとも我ながら贅沢にやらせて
貰っています。^^
今年はおそらく幼虫か大きく育ちます。

くわがたの里さんはこれからの
時期が課題かもしれませんが
血統はお墨付きですからね。
楽しみです。^^
返信する
こんにちは (>RANBORUさん)
2018-11-15 10:00:34
♀選定基準ですね。
こちらはビークワ企画を兼ねています。
他の実績あるブリーダーの方にも参考
意見を賜わりたいと思っています。
来春発売号をお楽しみに。^^
返信する

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