最近世の中暗いニュースが多いような気が・・・
なんかね。
やはり明るい話題がないとね。
昨日朝の通勤時ラジオを聞いていると「合コン用語」なる話題が。知ってます?
蓮舫・・・
サラダを仕分けしてくれる女子のこと。
中山ひでちゃん・・・
コンパ中にすぐ「ウチくる?」と聞いてくる男のこと。
ウケました。なかなかお上手!
さて来期2015年度の種親紹介
その前に、必見
表年・久留米オオクワガタ大型血統羽化実績推移
※これまでに倣いメルリンさん、shimaさん敬称省略。
※修正や追加などあれば教えて下さい。
久留米産地では今から遡ること6年前、2009年度(2010年羽化)
初となる驚愕の86mmが3頭羽化しています。
2009年度(2010年羽化)
86mmアップ
マツノインセクト2009年4番.17番.86mm
メルリン2009年10番.86.1mm(2007年1番×2007年19番)
85mmアップ
メルリン2009年11番.85.6・85.5mm(2007年14番×マツノ2007年11番)
shimaマツノ2009年6番.85.2mm
みかん氏2009年2A.85.1mm
※6年前までは85mmアップ含めてもたった4名のみ。
我が家も2010年羽化個体から久留米大型血統ブリードに挑戦しています。
2011年度(2012年羽化)
86mmアップ
マツノインセクト2011年8番×2頭
メルリン2011年10番.86.6mm(メルリン2009年11番×10番)
85mmアップ
メルリン2011年1番.85.1mm(メルリン2009年10番×11番)
メルリン2011年10番.85mm(メルリン2009年11番×10番)
メルリン2011年3番.85mm(メルリン2009年11番×2番)
shimaマツノ2011年8番.85.7mm(shima2009年6番×7番)
shimaマツノ2011年10番.85.4mm(shima2009年6番×7番)
みかん氏2011年2A.85.7mm(みかん氏2009年1B×メルリン2009年10番)
waizu氏2011年2番.85.4mm(waizu氏WK08×WK09)
hizo氏2011年.85.4mm(メルリン2009年10番×マツノインセクト2009年8番)
東京オオクワ2011年SP2番.85mm(東京オオクワ2009年SP2番×SP2番)
B団団長氏2011年T3.85.1mm(里子先とも氏)(shima2009年6番×とも氏メルリン2007年
19番×3番)
B団とも氏20011年.85.4mm(メルリン2009年10番×shima2009年6番)
B団ガッタ氏2011年.85.3mm(メルリン2009年10番×shima2009年6番)(里子先とも氏)
B団とも氏20011年.85.1mm(メルリン2009年10番×とも氏(メルリン2007年19番×3番)
久留米もアウトラインが盛んになり組み合わせのレパートリーが広がった年。
以上把握している範疇で4年前久留米85mmアップは10名。
2013年度(2014年羽化)
86mmアップ
マツノインセクト2013年10番86mm(マツノインセクト2011年23番×5番)
マツノインセクト2013年12番86mm(マツノインセクト2011年45番×9番)
マツノインセクト2013年16番.86mm(マツノインセクト2011年1番×5番)
Dorcus黒王氏2013年MK1.88.6mm
(マツノ2011年1番(マツノ2009年4番86mm直仔)×マツノ2011年8番)
カネクワ氏2013年6番.87.4mm
(メルリン2010年8番×カネクワ氏自ブリ(メルリン2009年11番×1番)
カネクワ氏2013年3番.86.4mm
(カネクワ氏自ブリ(メルリン2009年11番×1番×メルリン2009年11番×1番))
shimaマツノ2013年3番.86.5mm(shima2011年8番×マツノインセクト2011年8番)
shimaマツノ2011年6番.86.1mm(shima2010年6番×shima2011年8番)
waizu氏2013年11番.86.5mm(waizu氏2011年2番×hizo氏2011年)
クワガエル氏2013年1番.86.4mm(エバクワ氏2011年5番×masuko氏2011年4番)
jijikuwa氏2013年.86.3mm
(里子先GONGON氏2013年12番)(shima2011年8番×メルリン2011年10番)
その他計85mmアップ4頭
sendo氏2013年1番.86.3mm(sendo氏2011年2番自ブリ(メルリン2009年5番×12番)
×メルリン2011年10番)
その他85mmアップ4頭
B団とも氏20013年.86.1mm(とも氏自ブリ×マツノインセクト2011年8番(団長より里子))
クマモン氏2013年11番.86mm
(shima2011年11番×Gull氏2011年3番(メルリン2009年11番×9番)
きくまる氏2013年.86mm
(みかん氏2011年3-C(みかん氏自ブリ2009年2A×1B))
×Gull氏2011年2番(メルリン2009年11番×マツノ2009年51番)
本家マツノインセクト久留米がブレイクした2013年度。(2014年羽化)
メルリン血統も、より大型化する系統が絞られてきた感が。
逆にここからが本当の勝負と言えるのでは。
2009年の6年前に僅か4名に過ぎぬ85mmブリーダーも2013年度の
昨年羽化では数え切れぬ程に。
86mmアップ作出ブリーダーも私の知る情報ではみかんさんを含め11名か。
※shimaさん含め12名
12年前、ある意味ここから始まった。
伝説の2003年度KUWATAマツノギネス84.3mm
そのマツノギネスの血を♀にメルリンさん累代2003年82.5mmと掛け合わせ
2005年度BE-KUWAメルリンギネス83.3mmが誕生。
そして2007年度を経て2009年・2011年・2013年と順調に大型化が推移。
さて表年となる2015年度、果たしてどこまで伸びるのか?
我が家なんですが、自己ギネスを目標に大型化させていくサイズ重視を目指す
方向性に違いありませんが、好きな形状を意識した血統作出にも拘りたく。
ようやく大型挑戦5年目にして自己ブリードから自慢の種親で挑める。
他産地ブリーダーさんに種親サイズでは敵いませんが『迫力がありカッコいい!』
自己ブリード♂中心の組み合わせから次世代を狙います。
そうですね。
久留米では前人未到の1ライン85mm5頭以上のライン。
そして1ライン86mmアップ複数頭に87mm、88mmも!そんな驚異のライン。
そん時ゃ久留米OOKUWA BLOOD血統 名乗りたくなるかもしれません。
まぁ何年掛かるか分かりませんが・・・
それでは我が家2015年種親候補をご紹介します。
2013年2番214.85.8mm
メルリン2011年10番(86.6mm同腹)×メルリン2011年2番(87.2mmB同腹)
メルリン血統累代個体。
最終体重30.9g
発酵マットから巨大蛹室を経てゆっくりと7月上旬の羽化。
なにもかも想定外の214番は大顎の長さは無いものの、直線的に上を向き
体長が長いためサイズを稼げるバランスが良い個体。
次世代どこまで伸ばせるか。
豪華ラインナップ♀の布陣で2015年挑戦です!
2013年4番405.85.1mm
メルリン2011年10番(86.6mm同腹)×とも氏2011年(メルリン2009年10番×shima2009年6番)
上記記の通り、マツノインセクト血統の入らない配合では最強の血統背景。
大顎の太さ、頭幅、艶を兼ね備えた厳つく久留米らしい迫力のあるお気に入りの形状。
この形状と雰囲気のままに、超特大サイズが見てみたい!
同腹に★となるが87mm台も羽化している期待の種親が405番。
2013年5番503.85mm
メルリン2011年10番(86.6mm同腹)×東京オオクワ2011年SP2番(85mm同腹)
♂2頭(計4頭)のみ羽化と数少ない貴重なラインが5番。
3本目へ交換で38g・35.3g(この個体は35.3g)
特に30.2mmという突然変異的な頭幅を誇り、しかも薄い(平べったい)
大顎が太くないためか頭幅の割に迫力はそれ程ないが、逆にその分無理の無い
潜在的ポテンシャルを感じており上手く縦に伸びてくれれば将来的に非常に面白い。
GONGON2013年12番.82.7mm(86.3mm同腹)
2015年♂では唯一の補強個体。
今期もブリード中ではあるが、将来的にshimaマツノ♂系統を軸としたグループが
我が家には必要不可欠と考えている。
shima2011年8番(85.7mm同腹)×メルリン2011年10番(86.6mm同腹)
から里子先含め4頭もの85mmアップと2013年度最強ラインといっても過言ではない。
その中でもshima親寄りの細目で大顎の長い形状個体をGONGONさんよりセレクト。
頭幅はあるが、我が家の2013年種親布陣とは異なるスリムで滑らかなフォルム。
全長に対し大顎の割合が27%を超えており細く長くをイメージしている。
ちなみに赤字が我が家と重なる血の系統・・・
次回は♀種親の紹介です。
私としてはとてもとても。
少なくも500以上を5年は最低飼育して
どうか?
でしょうか。
我が家としては血統作出へ向けた取り組みや
検証について考えることの方が情熱が入ります。^ ^
まずは87mmを目指します!
久しぶりに訪問させていただきました。
凄い種親満載ですねー
いよいよギネスへ向けて始動ですね!
むしろ♀の方が良いかも?(^O^)
今年の羽化がキーポイントですね。
頑張って欲しいものです。虫たちには。
あとHP用の画像にと撮影し直しました。
そうすると妄想が。(^O^)
実績勝負です。
気を抜かず頑張りましょう!
すごくかっこいい♂種親候補ばかりですねぇ。
♀もいいのがいるんでしょうね(^0^)。
トータルで何ラインくらいになるんでしょうか?
羽化ステージも楽しみでしたが、来季(今季?)の組み合わせも楽しみです。
更新期待してます。
さすがです(^_^)v
自分のブログは駄目駄目ですね。。。(笑)
血統ネーミングですが、、、
OOKUWA ON THE ROAD 血統に1票入れます!
2015年シーズンも期待しています(^^)
世知辛い世の中です。
それを受け入れた上で、流されず
何を成すべきか?
久留米はそれでも86ブリーダーが少ないので
まずはそこをターゲットに頑張ります!^ ^
の86mmを拝見し、更に手に触れてから
いつか迫力あるボディを自分でも出してみたい。
この形状で一回り大きい個体を出してみたいですね。
ギネスとかは別として。^ ^
頑張ります。
選別された一握りの中から、更に
飼育環境のベースがあって初めて成せる
85mm。
もうちょっと誰でも簡単に出るような優秀な
血統を!
夢です。^ ^
多いですね。。。
昔は良かったよな~と思う自分に、老けたな~
と思う今日この頃です(^-^;
久留米の躍進は凄いスピードですね♪
今年の羽化報告も凄そうです。
チョネさんは既にトップブリーダーですね(^^)
私的には4番85.1はツヤがありゴツゴツしてアンテみたいで惚れ惚れします。
上がたくさんいるのでね。
しっかりやりたいと思います。^ ^
遠回りを楽しむ時期もありましたので。^_^;
田舎っぺさんは数もいるしすげ~のが
きっと見れることでしょう!^ ^
楽しみにしてますよ。^ ^
メール差し上げましたが、夜も眠れません
でした。^_^;
復活の兆しありでなによりです。^ ^
裏年が今のところ順調なので表年
自己ブリードでも血の配合は気にしていません。
まずは産卵させないといけません。
今年羽化も楽しみです。
心境です。^ ^
ライン数は大方決まりました。
あとは懐具合との相談です。^_^;
次回から♀の紹介です!
久留米表年となり自己ブリード中心の
5年目ブリード種親紹介がベストかと。
頭の整理としても良いと思っています。^ ^
時代は、いや周りはどんどん進んでいきますね。
そんな簡単には出ないですよ。
私は結構ギリギリ、運だけですので
今シーズン余計に心配になってきましたよ。
羨ましい布陣です♪
2015年はこれまで以上の楽しみ満載ですね♪
これだけエース♂がいるとライン数やりたくなりますね。何ラインでどこにどれを持ってくるか!?その辺りも非常に楽しみです。
♀公開 楽しみにしています!!!
私です
我が家は人と比べずに好きな血統と形状に
拘り突き進む。
長いスパンで考えているのでマイペース
ですね。
オール久留米で考えれば、きっと近いうちに
仲間が素晴らしい成果を出すでしょう!^ ^
種親と血統背景。
そして餌に環境。
地道にボチボチといきます。
発表するからには誰が目ても分かりやすく。^ ^
仕事資料の合間に気分転換で仕上げました。^ ^
表年を形状重視とし、ある種偏った血の配合
による種親にした理由。
それは自己ブリードに拘ること。
そして2014年裏年の推移が順調だから
なんですね。
今後とても重要になるんです。^ ^
なんかね久留米の九州男児的に男らしく
カッコ良いんです。^ ^
長さ以外でも迫力ボディの形状で累代を
続けていく。
HP掲載画像にも使用するべく♂画像を
新たに撮影追加してみました。^ ^
種親ですが、形状面では4番、5番も良いです!^ ^
そうですね。
早期4番からどんな個体が生まれるか?
私も今年羽化が楽しみです。^ ^
小さいのが出てきました。^ ^
私も形状だけはこの仔が1番迫力があって
艶があり好みなんです。^ ^
画像だけで伝わったのはブロガー的に嬉しい
ですね。^ ^
HPにも使えると考えて気合いを入れました。
ブログに上げて確認しながら記入間違いは
修正しています。
OOKUWA ON THE ROAD 血統・・・
ネーミング。良いかも。^ ^
種親候補3頭の♂は同じですがそれでも似ている
ようでまた異なる。
大顎が上を向いている点だけ捉えても
メルリン2011年10番はやや内側に入っており
その仔達は様々なんですね。^ ^
迫力ボディで大きくさせる。
スッキリボディでより長さを。
どうなるか?
楽しみです。^ ^
掛かったのではないでしょうか。
これは大事でしょう。
日を追うごとにそう感じます。
いやただのゴロ合わせです。^ ^
形状からも攻めていきたいと思っております!
メルリン2011年10番に偏っていますが、
自己ブリードに基準を置きそして形状から
考えればベストかと。^ ^
全て♀は別血統のアウトラインからの
仔ですので血の影響は少ないとみています。
♀もなかなか豪華!
2013年1番の血。
期待しています!
感があります。
気合いの布陣ではありますが、こと久留米
ブリーダーを見渡しますと、それでも
ポテンシャルだけで5~6番手。
他ブリーダーにも活躍していただくよう
将来的な血の配合も考えております。
そこは強みかも。^ ^
自己ブリードで頑張ります!
レパートリー溢れた種親揃いですからね。
お互い久留米に拘る中では最高レベルの布陣
で挑むだけにやるしかないと。^ ^
楽しみましょう!
2014年度はチョネさんの名が残ることでしょう!
それにしても、ブログ書くのも大変ですね~
昨夜、むね~れずに~書いてい~たんだろ~♪
私的には851が好みですのでひっそりと応援します。
♀親紹介も楽しみにしています^^/
2番に4番の♀に私も期待を掛けています。
その前に4番早期♀を使用したラインから良いのを羽化させたいですね。
405番! これは凄いですね。この形状。
ビックリです。
形状維持で80ミリでも、我が家ならS-VIPです。
絡みラインはシーズン通してチェックさせて頂きます。
イィ‥。
しかし、チョネ編集長!よく纏め上げてますよねぇ。このブログ書くのにどれだけの時間、労力がかかってるんですか?いつもながら、凄いです。
「そん時ゃ久留米OOKUWA BLOOD血統 名乗りたくなるかもしれません。」 ←名乗ってください。
久留米OOKUWA BLOOD LINE (フェンスの向こうの~)
久留米 OOKUWA ON THE ROAD 血統・・・。
(2011年2番214は2013年2番214でよかったでしょうか。)
『ougo君』...合コン中に、こそこそと彼女に声(補強)かける。抜け駆けする。
チョネさん宅はかなり有望な♂ばかりで、今年も魂(ソウル)が熱くなること間違いないですね!
非常~に勉強になりました!!久留米大型の歴史ですね^_^たどればやっぱりマツノインセクトなのか~^ ^
んー、面白いです^ - ^
久留米のツボを全て押さえておられる。
血統に対するこだわりは半端ないですね。
今年の大ブレイク、祈ってまーす。
85.8が好きですね~
が、やはり東京オオクワさんを使っているものとしては85は気になります(^O^)
GONGONさんからの補強!
意外で楽しみです(笑)