スポーツ界の『歴史を変える』偉業に挑戦す
るアスリートの活躍に目下注目しています。
ゴルフでは日本人初のメジャー優勝を目指す
松山英樹
そして日本人初の9秒台を目指す男子100m
ケンブリッジ飛鳥
桐生祥秀
山縣亮太
多田修平
サニブラウン
どちらも今回のチャンスでは残念ながら
「日本人初」の快挙達成は持越しに・・・
私自身どちらも経験あるスポーツだけに
どれ程までにそれが凄いことなのか。
陸上は出来れば競技場が希望ですが、
歴史的瞬間に立ち会ってみたいものです。
羽化個体の掘り出し。
個人的なものではありますが、1年に渡る
飼育を経て羽化した個体の立ち会い。
とても貴重な瞬間ですね。
2017年度ブリードの話題から。
今年の産卵材セットは36日で割り出しました
が、381頭のうち2令幼虫は5頭。それ以外は
初令幼虫。♀を取り出し3週間経過したライン
の卵回収はほんの僅か。
その産卵セットも追加分を含めおおよその
目途がつきました。
久留米バトル企画分含めた3本の産卵セット
産卵数検証結果を記事にしておきます。
毎年同じく♀個体の材の好みはまちまち。
産卵材の肌色、柔らかさ。
産卵セット開始時にはおおよそ、材の質
を判断できるようになりましたね。
産卵ステージにおける材の質は重要です。
次に久留米バトル企画の話題。
先週末にKLBの前に企画したTwitter限定
2017年久留米バトル企画分の発送手配。
抽選の上当選された第4グループ6名の方へ
各5頭の同腹兄妹を発送。
全ての方から到着の連絡をいただきました。
この2017年度21年ライン。
♂親は嶋原さんマツノ久留米
を主水さんが購入し育てたもの。
マツノ2011年8番が入っています。
♀は当方累代飼育ライン。
迫力ある形状をイメージしています。
同腹兄妹による飼育検証。
特に餌=菌糸によるそれぞれの
幼虫成長推移は興味深いですね。
楽しみです。
土曜日は2年目となるビークワ三大大型血統
飼育研究室1本目の投入。
記事掲載前なものでオオクを語れませんが、
目の前で羽化個体を計測する土屋編集長。
お〜、感動を覚えました。
そして最後は久留米限定バトル2017・KLB
久留米限定バトル2017・KLB
6月までの幼虫採取期限を過ぎましたので、
参加予定の方から続々とエントリーが続い
ています。
こちらも皆さん大変魅力的な久留米血統と
組み合わせで挑まれますからね。
こちらも大変楽しみ。
まぁなにかと忙しく。
羽化個体の掘り出しを終える今月末には、
落ち着くものとものと思います。
一段落する今月末の7月28日(金)
ホームの高田馬場でオフ会を開催しよう
と思います。 如何ですか?
参加したい方はこちらコメントか、
HP問い合わせまでお願いします。
KLBの方も出揃ったようですね。凄い面子なので、圧倒されてます。私の種親の応募写真、メールの容量の関係で粗くなってます。もう少し良い写真が送れる方法を考えますので、しばしお待ち下さい(笑)。
いかんこりゃ、爆産材としてもう一度選別強化をせねば
これは大差勝ちするまで毎年継続って事で(笑)
せっかく楽し気な企画を考えて下さっているのに、私は蚊帳の外で適当にやっちゃっていて、申し訳ないです。。
今の不安定な心境の中、競争なんてやっちゃっうと、勝ち負けがついちゃうわけで・・・さらに落ち込む可能性があるわけで・・・ごめんね(^^;
とは想像していませんでした。^^
とはいえ、1ライン限定の久留米バトル。
適度な競い合いの刺激と自分自身の目標
到達へのモチベーション。
私はそのように考えています。
画像はそうですね。
久留米愛を感じるような
拘り画像で再送お願いします。^ ^
お忙しい中、ビークワ企画分の協賛、
ありがとうございました。m(_ _)m
いえいえ、3本セット組みはそうなりましたが
2本セットでは負けてませんでしたよ。
ただ固い材より柔らか目を好むものが
いることは事実です。
しかし植菌材があって、産卵モードに入る
ことも事実。
何故なら、まず初めにクマモン植菌材を
囓りますから。^ ^
来年もよろしくどうそ!!
私はレルさん含め、たった一度きりの人生。
なにか突き動かさ
れている衝動に駆られた貧乏性なだけ。
それぞれに置かれた環境と立場が違います!
この企画は、閲覧サイドにも配慮した企画。
なにやら面白そう?
と感じて貰えるよう今年は頑張りますよ!
^ ^
まずは自らが楽しみます!!^ ^
全ての産卵セットが20頭以上取れているのが興味深いです。やはり、クマモンさんの植菌材に触発されて産卵するのか、、、。
KLBもいよいよスタートですね!経過が楽しみです。取りまとめ大変だと思いますが頑張ってください!
またアドバイスを貰いながらより精度を
高めていく。
それが形になりそして人が動いていく。
こういうことが好きなんですよね。^ ^
材の質、好み、予備の確保。
これら一連の流れが産卵ステージには
肝要ではないでしょうか。
柔らかい材を好む傾向はありましたね。
柔らかすぎずは今、使っていないため
よく分かりません。
そうですね。
いよいよ参加者のラインナップが
揃ってきました。
楽しみにして下さいね!