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仕事モードと家族サービス。
2015年2月4日から「第79回・ギフトショー 春2015」
3日間20万規模のビックイベントのブースで忙しくしておりました。
根っからの営業マン気質としては、やはり販売(紹介)はショーに合う?
浜・省似合う・・・ 否、性に合うようで。
デザイナーたちの熱意。
商品化に向けた開発ストーリーや裏話。
格好良く伝えるとするならば、
「羽ばたく力を持つ商品を世の中に広く紹介するという使命感」
思わす力が入り
『大人ディズニーファブリックのデザインは、
本家ウォルトディズニーをも震撼させた』 全米をも震撼させた
などと演説ブリ。ブリ
ギフトショーに合わせた新商品の紹介、旬なタイミング
ということもあり、それは売込みにも熱が入ったということ。
そのギフトショー一角を占める「DISNEY EXPO 2015」
オモチャやフィギュア、インテリア、ファッション、生活雑貨、飲食物など
ディズニーに関する最新商品を紹介するエリアが。
今回は、インサイドアウト・ベイマックス・アナと雪の女王・マーベル・スターウォーズ
ディズニーツムツムグッズ、そして大人ディズニーのPRに各社力が入っている印象。
すでに販売しているものから、試作品、今後市場にでまわるもの等々・・・
個人的な注目はタカラトミー、スターウォーズ・メタコレシリーズ。
かなり精巧でして。
サイズは8センチあるかないかのサイズですがズッシリ重くかなりの存在感・・・
きっちりと仕事をこなした後の休日は家族サービス
日帰りお座敷列車の旅
「山梨いちご狩りの旅」へ。
いちご狩り・ほうとう・温泉といった日帰りツアー。
今回お座敷列車を初めて体験しましたが、割と堀炬燵でゆっくりと。
勿論お父さん的に運転がない事が一番楽なわけですが。
社内販売はありませんが、冷蔵庫完備とツアーに参加された方々は
慣れたもので飲み物を大量持参。
まぁそれは賑やかというか・・・
カラオケ装置もあり空気を読まなければ酔っ払ってカラオケも。
さて本題2014年度・3本目交換のラスト
15番ライン
この15番ラインは♂が2頭のみですが最大は31.9g
3本目底に居座る幼虫が多い印象です。
16番ライン
2本目に伸びてきました。
これはhizoさん種親に共通する遺伝的傾向。
後伸び傾向が羽化サイズにも反映するか注目です。
最大は33.4g、33.1g
17番ライン
17番~19番種親♂は虎壱さん86.1mm同腹のライン。
17番に掛け合わせた種親♀はメルリン裏年エース同士。
メルリン2010年度5番という美形と安定感のあるラインに
メルリン2010年8番という、太さというか迫力ある形状に拘った
ラインを掛け合わせたのがメルリン2012年11番。
14-KU-1708.31.5g⇒35.1g
その他34.2g×2
想像通りそれなりに体重がのってきました。
18番ライン
我が家早期羽化♀を使ったライン。
14-KU-1811.29.7g⇒35.1g
その他34g
こちらはボトル交換後に大半が上部に居座るという。
面白いですね。
19番ライン
我が家2014年度ブリードの中でも群を抜いた1本目交換実績
が19番ライン。
強い餌で暴れずに育てた早期羽化♀個体。
親(メルリン2011年10番×メルリン2011年2番)
実はこのライン、3本目へ交換で半数が食上げ的暴れボトルに
それ程体重を伸ばせておりません。
ただこのラインだけが特に暴れ&食上げが多いという特出
すべき不思議な状況。
仮説として食性が旺盛で、乾燥気味であった上部菌床部分をも
食上げてしまったと見ています。
このような状況、餌屋さん的見解ですと特大大型羽化からすれば?
の黄色信号のようで。
それでもこのラインはどれも3本目、ボトル中央に居座る状況。
3本目でも喰い続ける?
しかもどれも細長い形状でもあり。
何れにしても注目ラインであることに間違いありません。
14-KU-1908.35.6g⇒39.7g
14-KU-1916.30.5g⇒37.9g
14-KU-1913.33.6g⇒37.4g
14-KU-1915.33.4g⇒36.7g
その他34.8g×2、33.5g、33.4g
今後着目点
2本目伸びが無いが、無駄のないフォルム・マツノインセクト累代1番・2番ライン
長さの形状に期待する3~5番の中、還元率の良いメルリン2010年7番の色濃い
配合で、2本目伸び安定感のある5番ライン。
貴重な2012年86mm複数頭同腹・東京オオクワインライン6番ライン。
体重が乗っているが、メタボな7番の不全率。
幼虫の長さも感じる8番ライン羽化実績。
♂が2頭だが2本目伸びた14番ライン羽化実績。
2本目に伸びた16・17番は還元率も良いのか?
期待の19番ライン昇温時における暴れと最終羽化実績。
2本目に伸びなかった幼虫と伸びた幼虫の最終羽化実績。
久留米後伸び傾向についても、引き続き観察していきたいと思います。
私は今日はゴロ寝でした。
19番良い感じじゃないですか?
最終瓶の暴れは未だによくわかりません。
でも、これだけいれば何とかなるでしょう。
娘さん達、一番可愛い時期ですね^^
39.7gは圧巻ですね!
19番に注目ですね(^^)
しかし19番はリスキーな幼虫が多いですね~
長さもありそうでデカイのが羽化してくる予感がします^^
では長さが違いますね!
19番のような長くて体重が乗ったライン
からの羽化は、衝撃の良い結果発表に
繋がるのではないでしょうか?
でした。^ ^
我が家は基本放置ですので奥の棚の状況は確認
が出来ません。
その交換時19番だけが他と喰い方が違うんです。
大半暴れといいますか食い上げといいますか。
こういう他と違うのは大変興味深いものがあります。^ ^
幼虫推移から注目していたもので。
そして1本目までは想定以上でしたが
2本目の後半から雲行きが・・・^_^;
39.7gなどは無論暴れていませんが
アベレージに拘るラインだけに、
ちとこのラインだけは交換が遅すぎた
ように思います。
最後まで分かりませんので期待は継続です。
焦りましたが体重はそれ程落としておらず。
ボトル交換後も落ち着き方がボトル中央にど~ん。
^ ^
なかなか楽しませてくれるラインです。
最終ボトル、昇温時に暴れる可能性が
高まりましたが、対策によりなんとか
したいと思います。