次女美織も1歳7ヵ月。
12月に歩き始めてから、この2ヶ月間でもうほとんどハイハイはせず
移動手段は「歩く」に変わりました。
自己主張は長女よりも強い? 「イヤダ・イヤダ」はしっかり首を横に振る。
まだ言葉はしゃべれません。
「あ」のイントネーションでほとんど伝わりますが、しゃべり始めるのは
やはり2歳を過ぎた頃でしょうか?
そうですね。 ちょうどしゃべり始めが羽化時期と重なり・・・
「パパ!! みて みて!! 85 85だョ!!」
ハイ、得意の妄想の世界です
どこも同じでしょうか?
パソコンのタイプ入力が好きのようで、起きている間自宅パソコンは出来ず
長女詩織は来月で幼稚園を卒園。
果たして「さよならぼくたちの幼稚園」をコーラスするのか
その場合確実に
そして理事長繋がりで、昨年の卒園式にゲストで招かれていた
「由紀さおり」さんは今年もやって来るのか
もし由紀さおりさんが当日風邪を引いた場合、やはり風邪薬は「ルル」なのか?
パブロンでは風邪は治らないのか?
それともそこはやはりプロ。
風邪気味の状態でも「ルル」を飲まず「ル~ル~ルル~」などと熱唱出来るものなのか
おっと、またも脱線気味
「夜明けのスキャット」は私が生まれた年のヒットですからね。最近マイブーム「悠久です」
こんばんは、解答パパです。 社会情勢が気になります。
さて前回の続きですね。
レンタルスペースとワインセラーの幼虫体重平均値と最大体重の比較。
オオヒラタケ菌オオヒラタケ菌リレー
オオヒラタケ菌ヒラタケ菌リレーの比較検証。
(幼虫体重平均値と最大幼虫体重の比較)
インライン同腹同サイズ3♀各ライン、幼虫体重平均値と最大幼虫体重の比較。
まずは
レンタルスペースとワインセラーの幼虫体重平均値と最大体重の比較から。
3本目へ交換時「ボトル投入から200日前後」 ※成長不良は除く
レンタルスペース: ♂平均AV26.8g ♀平均AV13.6g
レンタルスペース最大幼虫体重: ♂31.5g ♀ ♀17g
ワインセラー: ♂平均AV28.2g ♀平均AV14.3g
ワインセラー最大幼虫体重: ♂33.5g ♀16.1g
※前に記述した通り、レンタルスペース飼育分は菌床ボトルの劣化が残念でしたね。
当初の予定より投入が遅れたため、レンタルスペースの管理温度と成長スケジュールにズレが
生じたこと。
そして2本目4ヶ月間では交換タイミングが遅かったこと。
18前後と低温度帯時期の交換であったこと。
これらマイナス要因がありました。
一方のワインセラー飼育分は、レンタルスペースと飼育期間はほぼ同じでしたが
温度管理が予定通りだったこと。
温度のブレが少ないのか、菌床の状態が良いまま居食い幼虫も多くいました。
オオヒラタケ菌オオヒラタケ菌リレー
オオヒラタケ菌ヒラタケ菌リレーの比較検証
オオヒラタケ菌⇒オオヒラタケ菌: ♂平均AV24.8g ♀平均AV12.8g
オオヒラタケ菌⇒オオヒラタケ菌: 最大幼虫体重♂30.9g ♀17g
オオヒラタケ菌⇒ヒラタケ菌: ♂平均AV28.2g ♀平均AV13.6g
オオヒラタケ菌⇒ヒラタケ菌: 最大幼虫体重:♂33.5g ♀17g
こちらはオオヒラタケ菌ヒラタケ菌リレーの勝利
昨年の実績と同じように2本目ヒラタケ菌の選択は我が家ではモハメドです。
否アリです レルさん的には「カシアスクレイ」でしょうか・・・
ちなみに2本目でどれ位伸びたかですが、昨年ヒラタケ菌ヒラタケ菌はAV5.7gでした。
そして今期、オオヒラタケ菌⇒オオヒラタケ菌はAV4.3g
オオヒラタケ菌⇒ヒラタケ菌はAV6.2gでした。
そして
インライン同腹同サイズ3♀各ライン、幼虫体重平均値と最大幼虫体重の比較。
メルリン2010年5番♂81㎜×2010年5番♀52mm(同腹同サイズ3♀インライン)
6番ライン
♂平均AV24.6g ♀平均AV12.2g 最大幼虫体重: ♂30.1g ♀14.3g
7番ライン
♂平均AV29.7g ♀平均AV13.6g 最大幼虫体重: ♂30.8g ♀14.6g
8番ライン
♂平均AV27.9g ♀平均AV13.7g 最大幼虫体重: ♂31.4g ♀15.4g
ついでに
※メルリン2010年5番♂81㎜×2010年shima1007.1番♀52.8mm(別系統アウト)
9番ライン
♂平均AV26.7g ♀平均AV12.8g 最大幼虫体重: ♂30.8g ♀14.6g
こちらは
「同腹同サイズの♀であっても、個体差により違いがある」
う~ん・・・今のところ良く分かりません
といいますか、やはりもっと体重を乗せないと参考にはなりませんね。
TPさん、クワ友の皆さん、ご期待に添えず申し訳ありません。
来年は33~35gを沢山出せるよう頑張ります
あえて久留米には適していると思われる「オアシス」は来期も使わずにチャレンジです
ここもブレませんョ
最後に京都出張時、京都市内のイタリアンレストランに飾ってあったアート
カブト虫♂がうな垂れた♀の肩にそっと手をやり・・・
こういうセンス好きだなぁ~
前回、BKダイヤさんのコメントに大爆笑させていただきました!
同腹3♀の検証とても面白いですね、個々に体重の違いが判る気がします。各ゆう私も3兄弟ですが、兄二人は大卒。この私は高卒、千葉では、悪評の学校です(^_^;)
同じ両親から産まれて、何故でしょう?
まわりの環境の違いかな?
多分オアシス使ったら今後すべてオアシスになっちゃう気がしちゃいまして。
今年は使う予定でしたがもう無理ですしね。
少しずつおしゃべりができるようになり、親の言うことも理解しますよね。
子供は毎日が成長なので、1日1日違った顔が見れるのは親として楽しい時間です(^^)
チョネさんの飼育データでは、
オオヒラタケ菌→ヒラタケ菌の方が伸びがいいようですね!
これは人それぞれの血統、飼育環境、温度管理で変わってくるのでしょうね。
我が家も何か検証しながらブリードしていきたいです(^_^.)
虫のモニュメント可愛らしいですね(^^)
リビングに飾りたいくらいです(^O^)
私も今期、久留米に力を入れてやっております。
それにしても京都レストランのアート、素敵ですね♪トノサマバッタのカップルもショウリョウバッタも可愛いですね☆
思えばあれから1年経ったのですね...
やはり平均値を評価すべきなんですかねぇ...
結果、同じラインでも当たり外れがある事が証明できた、と考えて良いということでしょうか?
あ!まだ、途中経過でしたね。
今期もう一度検証してみてはどうですか。
あとは羽化サイズでしょうか。
今のところワインセラーはアクシデントが無ければ安定感のある設備ですが後は羽化ですね。
レストランのアートは本当にいい感じです。みんな何を語り合っているのか色々想像できます^^
この移行でのAv6.2gUPは凄い伸びですね!
同腹検証もおもしろい結果が出ましたね。
現状では7番がよさそうですね(^^)
羽化報告まで楽しみにしていますね。
”蝶のように舞い蜂のように刺す”
ですな。
2本目菌の変更は、成長には負の相関関係は無い
ってことですかな。