ちと風邪を引いてダウンしておりました。
たまにありません?
昔聴いていた曲が頭の中をふと駆け巡ることが。
もう32年も前の曲なんですね。
BOØWY・CLOUDY HEART
ここ数日、CLOUDY HEARTのサウンドが
時折ふと流れてくるんです。
今でも語り継がれし伝説のロックバンド。
そのBOØWYの解散。
あの当時のロスト感はね、半端がなかった。
ヒムロックの思慮深いポリシー。
「誰にも似ない」「決してブレない」スタイル。
遠い目をする大人への憧れ・・・
インタビューの映像などをみると感じます。
歳を重ね、経験を重ねていくと若い頃とは
違ったものの見方、考え方が出来るように。
普段は厳しくとも、ポリシーを貫こうとも、
歳を重ねるごと、人に優しくなれる・・・
たまにで良いのでね。
上からこちらを覗いて下さいね。
それでは2016年ブリード早期羽化の話題を。
今期強制早期羽化の取り組みとして10月中頃
から発酵マットと菌糸ボトルで、
それぞれ15頭ずつ30頭を仕込んでいます。
・飼育場所:ワインセラー
・飼育温度:28→25→30→28→24度を維持
今期Max温度は30度まで期間は1週間。
1ヶ月経過し醗酵マットボトルから蛹室を確認。
そこから段階的に24度まで下げています。
仕込みから2ヶ月経過時点でマットは2/3
が蛹化。2頭程が残念ながら★に。
結果に計11頭がこれまで羽化しています。
一方の菌糸ボトル。
こちらはPPボトルは確認が分かりにくく
蛹室形成らしいものもありましたが、
結果、全て幼虫のまま。
2本目S3.800ボトルへ投入しましたが、
1本目から強い餌を与えていたためか、
S3を喰い続け大きくなっていました。
このことから醗酵マットの場合、
幼虫は喰い続けることなく、成長を諦め
成熟への脱皮ホルモンが分泌されスイッチ
がスムーズに入ったように思われます。
一方の菌糸ボトルでは、餌が豊富にあり
喰い続けることで成熟せず成長を続けた
ため脱皮ホルモンが分泌されなかった。
ではないかと考えています。
もう一点は羽化サイズについて。
羽化した個体は同じように50〜51ミリ前後
と予想より小さいサイズで羽化しています。
これは、蛹室形成までの期間が1ヶ月と短く
成熟期間が影響しているのではと考えます。
実際前蛹からは24度まで落としているので、
正直もう少し大きな羽化サイズを想定して
いましたがそうでもない。
幼虫体重には差があったものの、
羽化サイズは個体差も殆どないため、
やはり成熟期間に関係しているのではと。
あくまでも我が家久留米の傾向からでは
ありますが。
2016年は昨年の失敗から、無理をせず
早々と温度を下げてしまい、
正直なところ成功とはいえぬ状況ですね。
ただその傾向から、来期の課題と取組み
が明確になりました。
来期は菌糸ボトルから、もう少し大きい
サイズを狙えるようにしたいと思います。
お大事にしてください!
マットの成功率が高いのは幼虫が環境を悟ったからなんでしょうね。
私もBOØWY世代です。アルバムは全部持ってます。
東京ドームの解散コンサートチケットを買うために自宅から学校(渋谷)に向かうまで、電話BOXを見つけてはチケット予約の電話していた。結局、電話は繋がらず、渋谷のチケットぴあの前に居たら、ドーム2階席を12000円で買わないかと声を掛けられた・・・手持ちが無く買えなかった。32年前でも昨日ように覚えています。行きたかったラストコンサート!
私はマットは無添加を使います。より栄養価が少なく
スイッチも早いのですが、やっぱり小さいです。
BOØWYは学生時代母校の学園祭に来てくれました。
まだ人気爆発する前です、翌年オメガトライブでしたが
これまた学園祭後に人気が出ましたよ。
今年は33~34度の通しで前蛹・蛹を見つけると27、28度部屋へ
それでも3ケ月喰い続ける輩は55mm超えるのが多数出てしまいました。
自分は交換後に選別するので初期からマットは出来ずでした。
重たいのを早くコンパクトに作りたいですね~
PS
うちの車にも今でもBOØWY COMPLETEが入っています。
私もその当時は洋楽ばかり聴いていた時期。
BOØWYのようなバンド。
もう出てこないでしょうね。
早期羽化の目的は確かにそうです。
来年は菌糸ボトルで少し早目に対応し
もう少しサイズを出してみたいですね。
久留米は他と比べ成熟が遅いですから。
弟がバンドをやっており毎日流れていました。
たまたまヒムロックのインタビュー映像を
見て、いい顔をしているなぁと。^ ^
カラオケで歌いたくなりました。^ ^