奥只見遊覧の後は新潟県中魚沼郡津南町の竜ヶ窪へ
池の周辺の林相が変化に富み自然環境がすぐれていることから、
1974年新潟県の自然環境保全地域に指定され、
1985年には環境庁の「全国名水百選」に選ばれた。
駐車場から歩いて1分のところに飲料水として飲むことができるポイントがあります。
駐車場から歩いて2分、池から流れてくる水
その水量は本当に湧き水なのかと疑うほどです。
此処から左に行くと竜ヶ窪神社へ、右に行くと池の際まで見に行けます。
水深1.5m、面積11,900m²(長さ220m、狭部70m)、水量毎分30トン、
日量43,000トンの池の水が1日に1回入れ替わるそうです。
決して濁ることのない池は、全ての風景を映し出し鏡のようです。
と言いたいですが、この日は雨で鏡のようには見えなかったのが心残りです。
竜ヶ窪神社
神社の下でも飲料水を汲むことが出来ます。
各々ペットボトルに入れていました。
竜ヶ窪でハプニングが・・・
バスガイドさんが初めて来たのか道を間違い大慌ての一幕も。
富山駅17時56分発「サンダーバード42号」で帰阪
「尾瀬ヶ原と奥只見遊覧・湯沢高原アルプの里」3日間の旅行は終わりました。