6月16日
今年の1月以来の六甲山の山歩きです。
『コース』阪急御影駅→石切道→凌雲台→油コブシ=バス=阪急六甲駅
(9:00)
昨夜15日の雨も止み少し涼しく感じる朝、阪急御影駅に13名が集まりました。
(9:14)
灘五郷(今津郷、西宮郷、魚崎郷、御影郷、西郷)と呼ばれる地域は灘目と言われ、
江戸時代以降、酒造業が発展して
地元の川では88基の水車があったそうです。
灘目の水車マンホール
(9:32)
何時も思うことですがアスファルトって歩いていても疲れるだけです。
(9:45)
やっと山道に入り凌雲台へ向かいます。
石切道の立派な道標
昔は切り出した石材を、牛馬が運んで往来していたそうです。
石屋さんが開いた加工場が、石屋川です。
全国に売り出すための港が、御影浜。
御影石の由来は、この石切道から始まっているそうです。
(10:59)
何を寄り集まって話してるんでしょうね。
撮ってるma_kunには分かりません。
(12:35)
御影駅から約3時間30分
自然体感展望台 六甲枝垂れ
2010年夏に、神戸・六甲山のランドマークとして誕生した新感覚の展望台です。
(12:45~13:45)
日差しを避けて涼しそうな所で昼食
見える鉄塔は
六甲山頂と有馬温泉を約12分間で結ぶ六甲有馬ロープウェー
(14:30)
此処から油コブシを経てケーブル下駅へ
二名の女性はケーブルで帰られました。
(15:50)
六甲山ケーブル下駅
15時53分発のバスに駆け込み阪急六甲駅へ