一般に風土は乾燥していて雨量は少なくて
4月~10月は酷暑の時期で日中は40℃以上の日が続きます。
旅行の時期としては10月~3月頃がよいでしょう。
海外で初めての正月を迎えます。
フリーズドライのおせち料理も有ったんですよ。
写真に写っています日本酒「大関」箱の酒、
入国の時に見付からないように苦労して持ち込んだ酒です。
パキスタンの人に負けないぐらい髭を生やしているでしょ。
パキスタンでは髭を生やさなくては男じゃない
日本人は何故髭を生やさないのかと聞いてきましたからね。
(右端の人は総責任者で、今は鬼籍に入って居られます)
髭は兎も角として頭を刈りに理髪店へ
店を構えた理髪店もあるんですが
木下の陰で商売をしている格安の理髪店?へ
見せ物のように寄ってきています。
ナシールシディック社の工場
数年後には工場は無くなったと聞いています。
2月の工場開場セレモニーでは
ムハンマド・ジア・ウル・ハク大統領も来られて盛大に行われました。
(1988年8月にムハンマド・ジア・ウル・ハク大統領は、飛行機事故で死去しました。)
二枚の写真はカメラを預けて撮って貰った写真です。
プラント輸出の総責任者から夜勤を頼まれて、この時の様子は知らないのですよ。
セレモニーの当日マシントラブルで止まっていたなら
今までの苦労も台無しになるからと頼まれての夜勤でした。
3月、シャリマール庭園の近くで開催されたランプ際
「お代は見てからで結構だよ。さあさあさあさあ入って入って、間もなく始まるよ〜」
と口上と呼ばれる呼び込みをしていたかわ分からないですが
神社のお祭や縁日などであった見世物小屋
国が違っても見せ物小屋があるんですね。