東光院 新西国霊場第12番札所
天平7年(735)行基によって創建されたといわれる寺院で、
新西国第十二番霊場として知られています。
通称“萩の寺”と呼ばれ、毎年秋には3,0000株の萩の花が咲き
毎年9月15~25日頃に「萩まつり道了祭」が行われます。
台風18号がやってくる前にと14日に
萩の寺へ萩を見に行ってきました。
曽根駅を出ると高架沿いに幟が・・・4分で萩の寺へ
東光院 山門
15日からの萩まつりに備えて紅白の幕が取り付けられていました。
山門からの参道は両側とも萩がびっしりと咲いて見頃した。
萩祭りの期間は
大阪みどりの百選、北大路魯山人命名の
「萩露園」が公開されています。
9月の萩まつり期間だけ入ることができる萩露園の入り口
石畳と萩のトンネル
白い萩の見頃はまだまだ先といった風情です。
奥へ回り込むと少しでしたが白い萩が咲いていました。
ちなみに萩の花言葉は 「思案」・「思い」・「柔軟な精神」
本堂である「吉祥林 圓通殿」