6月15日
阪神電鉄主催の五私鉄リレーウオークにOB達6人で参加してきました。
播磨灘の絶景を眺めて「軍師官兵衛ゆかりの地」を目指します。
『コース』山陽・大塩駅→大塩公園(スタート)→福泊→小赤壁公園→木庭神社→松原八幡神社→
元宮八幡神社→荒神社→姫路大橋→高浜総合公園→灘菊酒造→ひめじの黒田官兵衛
大河ドラマ館(ゴール)→山陽・姫路駅 16km
山陽電鉄大塩駅9時07分着ですが
お仲間が一人来なくて30分待ち。
(9:40)
大塩公園では既に受付を済まして行って居られます。
30分遅れでスタート
小赤壁(しょうせきへき)まで約60分
日中は歩くのには相当暑くなりそう。
相変わらずマニアはいるものですね。
バッチだけでも重たそう。
(10:32)
小赤壁への登り
小赤壁(しょうせきへき)は、兵庫県姫路市木場の瀬戸内海木場港から海岸沿いに
燈籠地山・姫御前山を経て東へ連なる高さ50m、長さ約1kmの絶壁。
流紋岩からなる景勝地として、小赤壁公園になっている。
ロッククライミングで有名なところだそうです。
播磨灘の絶景をバックに
(10:46)
小庭神社
境内から振り向くと播磨灘が・・・
祭神は10神あるが、これほど多くの神を祭る例は非常に珍しい。
社殿には10神ある祭神の内、8つが記されています 。
神社の裏手に回り、ハイキングコースをたどると、
木庭山古墳があり六世紀ごろの築造の円墳だそうです。
木場ヨットハーバー沿いに松原八幡神社へ約50分
(11:40)
松原八幡神社
鳥居の横にあるのは駐車場にしては変だと思ったら
「灘のけんか祭り」の時の観覧席です。
楼門 延宝7年(1679)建立
「灘のけんか祭」で有名な神社
秀吉がこの神社を城南の芝原に遷すように命じた際、
「松原は由緒ある地」と官兵衛が説得し、
そのおかげで移転を逃れこの地で存続出来たそうです。
拝 殿
<灘のけんか祭り >
(12:03)
静かな境内の木陰で昼食
《続く》