大阪天満宮は
大阪市民から「天満の天神さん」と呼ばれて
したしまている神社です。
大阪天満宮南門
大阪天満宮の南門天井にある十二支のモチーフのうち、
「酉」は「鳳凰」になっている
字は酉だけれども、図柄は鳳凰。
トリミングして大きくしてみると鳳凰ですね。
なかなか上を見上げることはないので面白い発見でした。
本殿
菅原道真公を祀っているっているため、
芸術や学問の分野において御利益があると言われています。
本殿前の紅梅
まだ咲き始めたぐらいで、まだまだ、これからですかね~
本殿の右側からぐるっと回ってみると、
梅花殿・神楽殿前で梅が見頃を迎えていました。
昨年12月に出来た世界初「ガラスの祠」
地下70メートルからくみ上げられる名水「天満天神の水」の
取水口となる御神水舎「ガラスの祠」
大阪のガラス発祥の地という歴史にちなみ、
地元のガラスアーティスト岡本覚さんが制作。
枠材のステンレス以外はすべてガラス素材という世界初だそうです。
大阪天満宮の正面西側に“えびす門”があり
門の外に「大阪 ガラス発祥の地」と刻まれた石碑が建っています。
毎年この時期に行われていた全国梅酒大会は中止で
骨董市が行われていました。
聞くところによれば全国梅酒大会は来年以降も未定だそうです。