円山公園から高台寺公園を通り八坂の塔へと向かいます。
(13:02)
後ろ姿の三人はma_kunの先輩と後輩です。
先輩は御年76歳ですから負けていられないです。
(13:14)
八坂の塔
街中にそびえ立つ五重塔は通称「八坂の塔」と呼ばれ、
周辺のランドマークとなっています。
(13:17)
産寧坂
諸説ありますが、豊臣秀吉の正妻(ねね)が子供の誕生を念じて坂を
あがり清水寺にお参りしていたことからその名がついたとされています。
産寧坂 を登りきって左に行くと清水寺です。
五条坂から国道へ出ると観光客も少なく歩くピッチを上げて・・・
(13:28)
大谷本廟は、京都府京都市東山区にある
浄土真宗本願寺派(西本願寺)の宗祖親鸞の墓所です。
此処も素通りです。
(13:55)
臥雲橋
東福寺へやって来ました。
屋根のついた木製の橋を渡ります。
臥雲橋から通天橋方面を見ると、
洗玉澗と呼ばれる三ノ橋川の渓谷は楓の木々で埋め尽くされています。
仏殿(本堂)
仏殿(本堂)の天井画の龍
普段仏殿の中には入れませんが、龍図は外側から見ることができます。
内部は暗くて見えなかったですがコンデジが捉えていました。
三門
南北朝の頃に建てられたと言われる日本最古の三門で国宝に指定されています。
(14:12)
伏見稲荷への登りが始まりました。
この頃になると大勢の参加者もばらけてきます。
(14:31)
四ツ辻
「四つ辻」は、「見付の峰」とも「石灯篭」ともいい、
好展望台であり、絶好の休憩場所です。
古くは大阪城天主と伏見城天主が見渡せたようです。
四ツ辻からの展望
(14:55)
伏見稲荷の千本鳥居
伏見稲荷の千本鳥居は圧巻の美しさ!
あまり人が写っていませんが
「金閣寺」「清水寺」を抜いて伏見稲荷が
外国人が選ぶ日本の観光地第一位!だそうです。
外国人観光客で鳥居も大賑わいだったんです。
本殿
全国に3万社ある稲荷神社の総本宮です。
(15:00)
時間内に伏見稲荷納札所のゴール受付にゴールイン
この参加者人数には驚きです。
伏見稲荷大社参道(御幸辻)
(15:20)
京阪伏見稲荷駅に到着
次回は9月6日の南海電鉄担当で
「古代から近代へ・歴史と文化の堺」