十三駅の東側にツバメが飛来する商店街があります。
巣を作るツバメがあまりに多いことから「つばめ通り」の愛称がついた。
東西約400メートルの商店街に「つばめ通り」の
愛称がついたのは30年ほど前だそうです。
小竹医院前には「つ波め通」と刻んだ石碑も設置されている。
例年、15個以上はあった巣は、いつしか数は減少。
原因は分からないがカラスが増え、
ヒナが襲われているからかもしれないそうです。
子育ては終わったようです。
ツバメは毎年同じ場所に戻って巣作りするという。
巣づくりの助けとなる巣台だけが残る軒。
商店街を歩いてみて気がついたのは、シャッターを閉じた店が多いこと。
人の気配が少なくなることで、天敵であるカラスの侵入を許し
ツバメの ヒナが襲われている?