造幣局の桜の通り抜けも3年振りですが
年号が令和になって初めての「桜の通り抜け」です
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため
入場にはインターネットを利用しての先着順での申込みで入場制限されています
14日の13時30分~14時入場です
南門入り口 入場制限されているだけに静かです
サクラの通り抜けやってるの? と思うくらいです
入場時に手指消毒や検温と これまでとは少し異なる「桜の通り抜け」となっています
感染予防のため 30分あたり1200人に人数を制限されているだけにゆっくり見れそうです
鬱金(うこん)
御衣黄(ぎょいこう)
松月(しょうげつ)
九重(ここのえ)
緋桜(ひざくら)
今年の花 福禄寿(ふくろくじゅ)
造幣局では 通り抜けの桜に親しみを持っていただくため
数多くの品種のうちから一種を「今年の花」として選び 毎年紹介しています
新品種 伊予菊桜(いよきくざくら)
原木は四国の松山にあり 低木で金沢 能登に多い 菊咲きの桜で
よく茂った葉間に花をつけ 数は余り多くなく 花弁数は大小合わせて100~130枚程度です
めがね橋
須磨浦普賢象(すまうらふげんぞう)
大提灯(おおぢょうちん)
枝垂れ桜は散り果てのような状態
新品種 暁鐘(ぎょうしょう)
旧正門
白い藤棚
明治天皇が造幣局に行礼した際に生け花としての白い藤を挿し木に
したのが現在樹齢100年の藤棚になったそうです。
見事です!
造幣局博物館
帰りは公園降り口から大川沿いに天満橋へ
大川を行く水陸両用観光バス 客は7人ほどしか載っていなかった
降水確率50~60%だったが帰宅まで降られなく幸いだったが蒸し暑かった!