堤防には一箇所まとまってウマノスズクサが生えています
数ヶ月に一度は刈り取られるがしぶとく生き延びています
ジャコウアゲハもやはりしぶとく生き延びているのがうれしいです
ジャコウアゲハの♀
ウマノスズクサの葉に産み付けられた卵
ウマノスズクサ
和名の由来は 葉が馬の顔の形に 花の球形の部分が
馬の首に掛けるような鈴に似ていることから命名されたという説と
ただ単に 花の形が馬の首に掛ける鈴のようだということから
命名されたという説がある (Wikipedia)
孵化したばかりの1齢幼虫と卵
孵化した幼虫の最初のエサが自分の卵の殻だそうです
幼虫は ウマノスズクサの葉を食べます
ジャコウアゲハの前蛹
矢印の所に帯糸が見えます
ジャコウアゲハの蛹
矢印の所に帯糸が見えます
この蛹が綺麗な蝶になるんですからね