保久良神社の梅林での ぜんざいパーティーの後は
何時もだとちょく岡本駅へ下るのだが
リーダーが保久良神社へお参りしてから帰ろうと言ったのでついて行く
14時08分
保久良神社は六甲山系金鳥山 保久良山の中腹に位置し
須佐之男神 大歳御祖神 大国主命 椎根津彦命を御祭神とする神社です
「灘の一つ火」と呼ばれた石灯籠がある社頭は 眺望も最高です
「灘の一つ火」と呼ばれる常夜灯
灯火はなたね油からLED電球に変化しましたが
いまも常夜灯として灯り続けています
その言われは、日本武命が熊襲遠征の帰途、
夜に航路がわからなくなった時、
保久良神社の灯火が見え無事に難波へ帰りつけた事にあり、
以来「沖の舟人 たよりに思う 灘の一つ火 ありがたや」
の古謡通り、広く崇敬され、航海者の一針路となっていた(Wikipedia)
その横に建つのは 神戸らしい眺望景観に選定された証の
針の形をしたビューポイントサイン
参道の下り 急な下りが続き後ろ向きで下るお仲間
静閑な住宅街を下り阪急岡本駅へ