7月20日
例会では鞍馬山へ行く予定でしたが
猛暑続きで大原の「大原女の小径」に変更
出町柳駅9時30分集合
「コース」叡山電鉄出町柳⇒叡山電鉄八瀬比叡山口⇒大原バス停→寂光院→
大原バス停→三千院→大原バス停⇒四条河原町
叡山電鉄出町柳駅のハート型の飾りを施した「LOVEなベンチ」
八瀬比叡山口駅
大原行きのバス停
10時7分のバスが遅れて来るし満員状態だったが
ここで多くの人が降りて大原まで座っていけた
八瀬大原バス停
ここへは金比羅山・焼杉山・天ヶ岳の登山に何度も来ていますが
その頃に比べれば綺麗になっています
大原の里の風景
大原は山あいの小さな盆地ですが歴史を感じさせてくれます
昔の茅葺き屋根を改造したのでしょうか
合掌造りを連想させる急こう配の屋根の民家が目立ちます
「大原女の小径」と呼ばれる遊歩道
小径は紅葉の名所で有名な三千院と寂光院を結び
大原を訪れるほとんどの観光客が通る道です
石像は 大原に住む石工職人 尾崎幸夫さんの手によるもので
保勝会から依頼を受け 1年間かけて作り上げて
歩く人が つい座って写真を撮りたくなるくらいの大きさです
全部で24体あるそうです
朧の清水 建礼門院が自分の姿を写した泉
これは大原女ですね
大原停留所から北西に約1km
寂光院門前の小広場に「紫葉漬と大原女の発祥の地」と書かれた石碑が建っている
翠 月
寂光院の門前にて 自家製の京独特で伝統ある 漬物と佃煮を製造販売している
「すぐき」 「柴ば漬け」 を買って帰りました
寂光院
誰一人として入っていこうとしない(拝観料600円)
ma_kun一人だけ行くわけにはいかないしね
建礼門院御陵 は無料で三人で行く
建礼門院御陵への階段
建礼門院御陵
下り…
12時00分 大原のバス停へ戻って三千院へ
12時24分
三千院からさらに東 呂川沿いに山道を少し上った地に
ひっそり佇む来迎院を通過して 音無の滝へ
13時00分
音無の滝へは 思っていた以上に遠くて 諦めて昼食!
昼食が終わった頃からポツポツと雨が降り出した
三千院の寺紋は「梨菊(なしぎく)」なんですね
門前の店 雨が本降りに
お仲間は三千院に寄らずにバス停へ
三千院の玄関口である 御殿門
三千院へ来た証拠写真だけ 皆を追いかけて大原バス停へ
三千院から東海自然歩道に入ってしまって遠回りしてしまった
大原発京都バスで四条河原町へ