堤防も花火大会のフェンスの後始末も
終わったようなのでワレモコウを探しに・・・
ワレモコウは宿根だから昨年咲いていた所へ行くと咲いているはず
味わい深い秋の花 小さい花が集まる花穂の ワレモコウ
ワレモコウは バラ科 ワレモコウ属
バラ科とは意外な感じがするのは 華やかさとは縁遠い素朴な花だからでしょう
2mmほどの小さい花がたくさん集まって花穂になっています
花は先端から咲き出し 咲きながらだんだん下へと移っていきます
このような花穂を「有限花序(ゆうげんかじょ)」と言うそうです
ワレモコウを撮っていると背丈の高い草の陰でツルボをが咲いていた
ツルボは キジカクシ科 ツルボ属
ツルボは 春に葉が出て夏に枯れる しかし秋になると花穂が出て開花する山野草
ヤブランに少し似ている
花は下から上へとしだいに咲き上がるので
「無限花序(むげんかじょ)」というそうです
戻ってきたようですね、ワレモコウ面白い花ですね
私も見ると撮ってますよ(笑)
庭からは消えてしまって久しいです。
が草が踏み倒されて無残な所もあります。
ワレモコウは目立たない面白い花ですね。
誰か種でも蒔いたのかと思いますが?
鮮やかですねぇ~~~
我が散歩道では出会わないなぁ~~~
夢中になりそうな花ですね
咲いていないですよ。
一つ一つ見ようと思えばルーペが必要です。
夢中になりそうな花と言うのも分ります。
ワレモコウは知っていますが、こんなにたくさん咲いているのは、見たことがありません。
歌もありますね。
ワレモコウ。
とっても綺麗。
また秋にかけて散策しやすく、
美しい花々に出会えますね☺️
ステキな日曜日に
なりますように☆★☆
テル