鎌倉山から妹夫婦が来ているので山陰の名湯「湯村温泉」へ
妹の主人は鳥取の人間だが湯村温泉は知らないという。
新大阪駅前10時出発して
舞鶴若狭自動車道の西紀SA(11時30分)で休憩して湯村温泉へ
13時30分、今宵の宿「三好屋」着
「ミシュランガイド兵庫2016特別版」にも掲載された宿とか
チェックイン後、温泉街へ出かける。
荒 湯
嘉祥元年(848)と言われる、今からおよそ1150年前に
慈覚大師によって発見されたと伝えられている古湯であり、
元湯は「荒湯」と呼ばれ98度の高温泉が毎分470リットルも湧出しています。
深いボーリングを必要とせず数メートルの深度で湧出しており、
需要量に比べて湧出量の豊富な温泉のため、
旅館だけでなく各家庭にも配湯され、湯村の生活に欠かせないものだそうです。
「荒湯」で温泉たまごを茹でる。
温泉独特の風景をつくり出しています。
荒湯から川沿いに降りたところの「したの湯つぼ」
山菜、カニ、その他アクの出るものをゆがくための湯つぼ
観光客より地元の方用のようです。
豊富な湯量を誇る「湯村温泉」その中心を流れる春来川沿いに
設けられた「足湯」は、天然かけ流しです。
湯村温泉の町中を流れる春来川の河川敷に造られた遊歩道。
石壁にはロケに訪れたタレントや文化人の手形レリーフが
約40名分ほど飾られ、目を楽しませてくれる。
湯煙が上手く映っていませんが湯が湧き出ていました。
三好屋は秘湯気分を味わえる「森林露天風呂」が自慢で
本館7階より階段で93段上がった先に露天風呂がある。
連絡通路途中に「結びの紐」といった縁結びのスポットがあった。
15時30分頃では誰も入っていない。
本館7階の大浴場
夕食は通常のバイキング
カニを追加注文して少し贅沢に
カニの解禁は11月6日で冷凍のカニでした。
《続く》
オフ会で城崎温泉に行った時のカニを思い出します。
吉永小百合さんの『夢千代日記』に登場する
“湯の里温泉”となったのが湯村温泉です。
年末年始くらいしか我が家にやってきませんよ~。
湯村温泉には行ったことがありませんが
確か吉永小百合さんの夢千代日記の舞台じゃなかった?
冷凍のカニで我慢です。
カニを食べに又山陰へ行きたくなりました。
また行きたくなりました。
カニさん 食べたいな~
いやぁ~~~いいなぁ~~~
贅沢三昧ですね。。。♪ ♪ ♪ (^O^) ♪ ♪ ♪。。。
山陰にはいい温泉地がありますね。
老生が出張時行ったのは玉造・三朝・皆生の3か所です。
昔の風情が残り良い温泉地でした。
温泉は身も心もほぐされて
全身を癒やしてくれていいですね。
風情があり良い温泉地でした。
夢千代日記の吉永小百合さんは次に載せます。
湯量豊富な名湯のようですね。
私も都北の温泉を巡ってきました。
温泉はいいですね。
荒湯には夢千代日記の吉永小百合さんですよね、
このあと出るのでしょうかねえ。
カニを食って美味いお酒が飲めて最高ですね。