11月の山歩会の例会が「灘の酒蔵めぐり」
スタート地点は灘の酒蔵の一番西の阪神大石駅から
さすがに女性の参加者はいなく、酒好きの7人が集まりました。
まずは駅から川を左に見て南下して約5分位で
Y字路のようになっているところを右に曲がってすぐに
沢の鶴資料館
震災で倒壊したのを再建したのだとか。
1階では館内の案内ビデオを10分おきに放映。
1階中央には全国でも珍しい地下構造の槽場(ふなば)跡があります。
「醪仕込み」コーナー
様々な仕込みよう桶が林立しています。
袋は手作業の時代に使っていた酒をろ過する袋。
「上槽」コーナー
テコの原理で醪を搾って酒と酒粕に分離する工程。
できあがった酒を運ぶための船、樽廻船の模型
昔のポスターや酒に貼られていたラベル
麹をつくる室(むろ)を再現したところ
酒樽作りの工具などの展示
順路に沿って展示を見終えると1階に戻りミュージアムショップへ
早速試飲をさせていただけます!この日のお酒は・・・
「1999年 古酒仕込み梅酒」
ミュージアムショップを出て旧西国浜街道を次の酒蔵へ
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