平成最後に築城された話題の「尼崎城」
旧ミドリ電化の創業者の方が、創業の地への恩返しとして、
私財10億円を投じて建設したものです。
阪神尼崎駅のホームから見た尼崎城
尼崎城跡公園の西側から入って行きます。
建築面積 641.96m2、延床面積 1,408.99m2
全高(石垣を含む垂直高)24.399m
四重天守、二重附櫓。鉄筋コンクリート造り、地上5階建て
エレベーター1基あり。
復興石垣
天守の屋根には四方に同じように
唐破風(3階)と千鳥破風(4階)が付けられている。
広場前の階段とスロープの奥が天守への入口になっています。
広場前の石碑には天守を寄贈された方の名前「安保 詮(あぼ・あきら)」が刻まれています。
天守への入り口
続きます
個人の力で再建されたすごいですね城内の様子は?楽しみです。
何かのテレビで少し見ました。
ヒューマンには無理ですね
なかなか真似の出来ないことです。
の真新しいお城です。
個人の寄付で出来るとニュースにも取り上げられましたからね。
平民には無理ですね。
貴兄はお城ではなく、酒の記念館でも寄贈されてはいかが?
すごい人がいるものですね。
創業の地に恩返ししたいと建てられたそうです。
世の中には凄い人が居る者です。