ジャコウアゲハの越冬は蛹で行います。
１化と2化の蛹はウマノスズクサの生えている河川敷の草叢の中で
いろいろな草に付いていることが多いのですが、・・・。
越冬蛹となるとちょっと違います。
夏場は雑草が覆い茂っていて見えもしなかったこの場所
堤防の雑草や雑草も刈られて綺麗になっていてコンクリートの壁に何かが・・・
ウマノスズクサ群生地の近くではなく少し離れた小屋のコンクリートの壁に
ジャコウアゲハの蛹が映っているだけでも数えると26個も・・・
北風の当たらない雨のかかりにくい所です。判っているんですね・・・！
ジャコウアゲハのサナギには「お菊虫」という別名がある
蛹に関する過去の記事
ジャコウアゲハの蛹
ジャコウアゲハの羽化
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春まで観察ですね、孵化するのが楽しみですね。
所を見つけました。
此処を通るたびに見続けたいです。
集まってますねぇ～～～
成長の姿は、なかなかの雰囲気がありますね！！！
(^^♪(^^♪(^^♪。。。
春にはふ化して楽しみですね
この蛹から蝶の姿を想像出来ないですでしょ。
春になるまで盗られることなく無事に居て欲しいです。
越冬できるところを見極めるDNAの為せるところかもしれませんね。
ウマノスズクサで隠れていたのに、姿が表れると天敵？なんかに狙われるのではと心配しました。
蝶もえらいものですね。
こういうことをどうやって伝承するんでしょうね？
こんなお始めてみます。
観察が楽しみですね。
これだけの蛹の集団が出来るとは不思議ですよね。
仰るように見極めるDNAの為せるところかもしれません。
ジャコウアゲハはウマノスズクサという特別なえさし
か食べないのが生き残りる方法のようです。