伊賀上野に住む義弟が奥さんの実家の広島へ行く途中に
我家に寄った折に持ってきてくれた日本酒です
俳聖芭蕉(1.8㍑)は 漂泊詩人 松尾芭蕉翁の生家が伊賀市にある縁より
松尾芭蕉翁の生誕地であり 忍者の隠れ里でもある伊賀の山里で作られた酒
清酒上撰 俳聖芭蕉 (三重 / 橋本酒造場)
アルコール分15度以上 16度未満
日本酒度:-2 飲みやすいですが 甘い!
さまざまの 事おもひ出す 桜かな
この句は松尾芭蕉が奥の細道の旅に出る一年前
故郷である伊賀の国へ帰省した際に詠まれたといわれています
時に芭蕉45歳
芭蕉ゆかりの酒なんですね。
句が書いてあるのがいいですね。
私は普段は焼酎ですが、たまに日本酒が飲みたくなって飲みます。
これは美味しいでしょう。
見るからにそれはもう酒好きは、それは、
たまんない日本酒だったでありませんでしょうか。
ラベルに句が書いてあるのもいいでしょ。
ma_kunは焼酎も飲みますが
日本酒も地酒が好きです。
-2度と少し甘口ですが美味しいです。
▲ さまざまな 事思いけり さくら哉
一献飲みし アアよかよかヨ (縄)
俳聖 松尾芭蕉 ゆかりの地生涯を旅に生きた俳聖 松尾芭蕉。紀行文「おくのほそ道」などで有名な芭蕉は、 この伊賀で生まれ
伊賀上野に旅したことが有ります。
時代小説が好きで読んでます。そこでできた
日本酒ですかいろいろな場所で醸造してますね
場所によって風味が違うのでしょうね。
酒瓶に書かれている句は奥の細道の
旅に出る1年前に詠んだ句だそうです。
呑んだことは無いなあ~。
米どころの酒・・・旨いでしょう。
先日、義妹から四日市の酒を2種類が届きました。
旨かった。
でも芭蕉の生まれた地でもあるんですよ。
酒も地酒と言われて味や風味が違います。
いま一歩さんは確か下戸でしたね。(^_-)
四日市では手に入るのではありませんかね。
探してみてください。
-2度ですから甘口で旨かったですよ。
四日市の地酒とは何なんでしょうか。