「夏の思い出」の唱歌
夏がく~れば おもいだす 遙かな尾瀬 遠い空. ... 水芭蕉の花が咲いている~
ミズバショウの咲く尾瀬は25年ぶりです。
今回のツアーはバス三台(132人)の参加者です。
6日の朝は7時30分にホテルを出発でした。
尾瀬で6時間の散策ですから早くても納得です。
(9:13)
群馬県片品村の津奈木~鳩待峠間が規制
此処でマイクロバスに乗り換えです。
12年前の秋には鳩待峠まで乗り換えなしに入れた記憶があります。
(10:06)
鳩待峠
鳩待峠から入山し山ノ鼻、そして尾瀬ヶ原に出るこのコースは、
尾瀬への入山者が最も多く利用するコース。
此処からは自由行動で16時までに帰ってくれば良かったので救われました。
山ノ鼻への途中からの日本百名山の一つ至仏山 2,228.1m
12年前の秋に至仏山から尾瀬ヶ原へ下ったことがありますが
急な下りで膝が笑いました。
鳩待峠~山ノ鼻間、尾瀬で最初に出合う水芭蕉の群落
ヤマガール姿はカミさんです。
この日は尾瀬学校の群馬の子供達が尾瀬を訪れていて大停滞。
ネットで調べると440名が来ていたそうです。
(11:00)
山ノ鼻へ到着。
牛首へ向かいます。
ミズバショウの群落
白い包は思っていたより汚れ傷んでいました。
牛首へ行く途中で振り返って見た至仏山の眺め
燧ケ岳 2,356m
山頂は南会津郡檜枝岐村に属し、
至仏山とともに尾瀬を代表する山で日本百名山の一つです。
木道の陰ではミズバショウも綺麗でした。
木道沿で見かけた花
もっと咲いていたのでしょうが16時までに鳩待峠に戻らなければならないしね。
サンカヨウ ミツバカタバミ
ミツガシワ タテヤマリンドウ
エンレイソウ オオバキスミレ
『コース』鳩待峠→(3.3k)→山の鼻→(2.3k)→牛首分岐→(2.3k)→ヨッピ橋
→(1.5k)→竜宮十字路→(2.2k)→牛首分岐→(2.2k)→山の鼻→(3.3k)→鳩待峠
《続く》