最高気温も20℃近くもなり春本番の陽気で
日課のウオーキングも何時もより少し足を延ばすと
土手の斜面にツクシが一面に
これを見ると摘みたくなりますよね。
１０分位でカミさんと二人では十分の量です。
ツクシはハカマも取りがめんどくさいですね。
指先を真っ黒にしながら取り
夕食に「ツクシの卵とじ」を作って春を食しました。
ほのかな苦みが春の野草の特徴でね。
3月１３日
お仲間が面白いことを言っていました。
それは、この中山を「年金山」と呼ぶのだそうです。
そういえば出会う登山者の年齢層もma_kunと同年齢か、
いや、もっと上の層の方々が目立ます。
ここは年金生活者の憩いの場なんですね。
特に元気なオバちゃん達が登ってきます。
『コース』中山寺→足洗川→中山最高峰→東屋→奥の院→やすらぎ広場→清荒神
（９：４０）
総勢２３名が中山寺大門を通って
節分のタカラジェンヌの豆まきの時は梅もチラホラでしたが満開
山頂展望台まで約２㎞
この日は足洗川渓谷を詰める
コースでは徒渉もあります。
（１０：４３）
堰堤の高巻き
（１１：３７）
谷を登り詰めて中山連山縦走路へ到着
（１２１４）
中山頂上（４７８ｍ、二等三角点）で昼食
中山最高峰から北の展望 手前は大宝塚ゴルフ場
展望を楽しんだ後は奥の院へ
（１３：００）
東屋で休憩
（１３：１０）
奥の院本堂が綺麗になっていました。
中山寺奥の院本堂は日本最初に厄神明王を祀った場所とされている。 
奥の院からやすらぎ広場へ
（１３：３０～１４：００）
今回は女性がリーダーで、やすらぎ広場では善哉の振る舞い
りーだーのご主人が此処まで担いでこられました。
善哉を戴いての一時
早くもコバノミツバツツジが咲いて居ました。
（１４：１５）
清荒神への下り道は以前通った時より整備されていました。
清荒神への参道にある「手打そば処 乃乃」で・・・
今回は最後までリーダーのお世話になりました。
２０１３年３月２５日に東洋ナッツ食品(株）の
アーモンドフェスティバル 
に行ったときに貰ってきたアーモンドの種
アーモンドは温暖な気候がお好みで特に
苗木の時はひどい寒さに会うと枯死するって！
説明書通り植えて４年目に今年初めて蕾が一つ付きました。
蕾が付いてから何時開花するのか毎日のように見ていました。
3月８日 蕾が膨らみだしましたが
開き出すまで日にちがかかりました。
３日８日 １７時頃になると少し開き出しました。
３月９日は朝から雨の中で・・・
３月１０日の朝
3月１１日の朝には開ききりました。
小さい桜の花のような白い花、誰にも気づかれずにひっそりと咲いています。
来年は幾つ花が咲くかですが一輪と言うことは無いと思いますが・・・
北外堀と寝屋川に挟まれた三の丸の外曲輪跡に細長く広がる大阪城桃園は
平成１１年(１９９９)３月オープンと歴史は比較的新しいですが、
近年では梅、桜と並ぶ大阪城の春風景の一つとして定着しています。
でっかい石碑に、大阪城桃園と刻まれています。
寒 緋
関 白
未だ未だ蕾の方が・・・
梅林の帰りに寄ってみましたが
早咲きの寒緋、関白が咲き始めた程度で
普通咲き・遅咲きは、１輪の花もつけていなかったのでまだまだこれから。
ハナモモの見頃は３月中旬頃から４月に掛けてですが
今年の大阪の桜の開花予想が３月２６日です。
花見客を桜に取られるでしょうね。。。
大阪城天守閣は、平成２８年３月５日（土）に、
昭和５８年度の年間入館者数最高記録２１２万４７９０人を
３２年ぶりに更新したそうです。
外国人観光客の増加などが影響したという。
梅林を見た後に桜門を通って天守へ
天守閣前・本丸広場では、フォトサービスを行っていました。（有料）
陣羽織や刀などの小道具も貸出し天守閣をバックに記念写真
ジャグリングショー
入場料600円ですが大阪市内在住の６５歳以上は
無料なので久しぶりに入ってみました。
案内も日本語より外国語の方が目立ちます。
エレベーターは長蛇の列なので階段を登りました。
大阪城は８階建てなので登り甲斐がありました。
桜には未だ早く日曜日と言ってもこの混雑は初めてです。
天守閣からの眺め
手前の茶色い建物は大阪市立博物館（元中部軍管区司令部庁舎）
大阪歴史博物館・NHK・府警本部方面
お堀の手前は梅林です。
矢印の下は大阪梅田当たりですが
グランフロント大阪が出来て高層ビルが目立ちます。
京橋・ビジネスパークのビル群と大阪城ホール
本丸広場は殆どが外人さん
正面に「アベノハルカス」が見えた筈なんですが撮り忘れました。
森ノ宮駅前では真田幸村をテーマに、
戦国時代のツワモノがたどった道を食べ歩こう！
のグルメイベントが催されていました。
テーブルの周りは砂埃が・・・
