柳川川下りを終えて西鉄柳川駅から西鉄二日市駅で乗り換えて太宰府駅へ
太宰府駅へ着いたのが14時30分頃
帰りの飛行機の時間を気にしながら太宰府天満宮へ
駅から出て右手に曲がると、すぐ参道に入ります。
太宰府天満宮
言わずと知れた、学問の神
菅原道真公を祀る、福岡の代表的神社です。
「太宰府天満宮」「北野天満宮」「防府天満宮」を合わせて 「三天神」
「心字池」 と 「太鼓橋」
桜 門
入母屋造の立派な二重門です。
桜門の両脇には、2体の像がありますが、この像の人物は誰なんでしょうね。
本 殿 (重要文化財)
参拝客で賑わっていますが、ここでも中国、台湾、韓国などお隣の国々の人が多い。
彼らにとって日本でもっとも近いのは九州なのでしょうね。
太宰府天満宮秋芳会菊花展が催されていましたが、娘達は何故か先を急ぎます。
ユニークな木組みのデザインの店は?
そう、有名なスターバックスコーヒーです。
娘やカミさんは天満宮より此処が目当てのようでした。
福岡太宰府名物『梅ヶ枝餅』を買ってティータイム。
西鉄福岡駅から地下鉄空港線の天神駅からで福岡空港へ
ツアー旅行ならもっと方々見られたと思いましたが
これはこれで楽しいプチ旅行でした。
11月15日
2018年11月11日、ポーランドの帆船
「ダル・ムウォジェジ(DAR MLODZIEZY)」が大阪港に寄港しました。
同船はポーランド独立回復記念100周年記念航海を行っており、
その途上で日本では唯一大阪港へ寄港し
15日までは毎日一般公開があり
停泊中の船に乗船することができると云うことで行ってきた。
帆船「ダル・ムウォジェジ」は、総トン数2,255トン、全長108.9メートルの帆船
受付で氏名、年齢、住所等を記入して、整理券を渡されて、乗船
タラップを上がるとポーランド独立100年の幕が
船首
1983年の大阪世界帆船まつりと1997年のSAIL OSAKA’97で
大阪へ寄港歴があります。今回で3回目の寄港です。
ダル・ムウォジェジの所属である
Gdynia Maritime University(グディニャ海洋大学)の紋章。
グディニャはポーランドの主要な港湾都市で今回の独立回復記念航海の出発地。
天保山から見た帆船「ダル・ムウォジェジ」
16日金曜日の午前中に大阪港を出港し、次はサンフランシスコを目指すとのこと。
11月4日
九州プチ旅行も最終日は柳川の川下りへ
『太宰府・柳川観光きっぷ』
普通に福岡天神駅から柳川に行き川下りを楽しみ、
帰りに太宰府に行って福岡天神駅に戻ると
合計3,420円かかりますから490円お得です。
柳川駅から舟乗り場までは、無料シャトルバスで連れてってもらい。
そのスタート地点となる松月乗船場から約70分の川下りです。
軽妙な語り口で、柳川の歴史や建物について説明してくれます。
時折、柳川ゆかりの北原白秋の歌を口ずさんでくれたりして、
ゆーっくりのんびりとした時間が流れます~
乗客の半分近くは香港から来た人達
史跡 柳川城水門
柳川にはいくつもの小さな橋があって、
その下を全員頭を低くしてくぐり抜けます。
船頭さんは細心の注意を払って石垣に舟をぶつけないように通過していきます。
この橋も水面からの距離がほとんどありません。
乗船客は腰をかがめて低い姿勢をとらないと頭をぶつけてしまいます。
船頭さんによってはあまり喋らずにポイントポイントだけ
解説する人もいるようで、何隻も追い抜いていきます。
ここは水上マーケットです。
今回の乗船客は誰も品物を買う人はいませんでした。
魚を獲する網
こちらは伝統的な柳川独自の魚を釣るシステムだとか。
柳川市では、11/1~11/3まで白秋祭り開催されていたようでした。
一日早く来ればよかった!
ゴール地点の御花前
全長約4.5km、所要時間約70分の川下りは終了です。
川下り後は 『民芸茶屋六騎』 でお昼ごはーん!!!
うなぎのせいろ蒸し
肉厚なうなぎは一度蒸したあと、
タレをかけたご飯と共に二度蒸し上げてあり
柔らかく味もとても染みており絶品です。
、
今まで食べた鰻の中で一番美味しい鰻でした。
柳川藩主立花邸 御花西洋館
明治の面影を今に伝える柳川情緒のシンボルとなっているそうです。
西鉄柳川駅へ戻るにはリムジンバスもあったのですが
1時間に1本なのでタクシーで柳川駅へ
太宰府天満宮へ向かいます。
11月11日
万博公園でOB達と恒例となっている紅葉狩
好天で大阪モノレールはラッシュアワー並みの混雑。
6月18日に大阪府北部で発生した地震で
万博記念公園の中央口は未だ耐震工事中のようです。
太陽の塔の耐震工事も終わり、
2018年3月19日から塔内部の一般公開が始まっていますが
6月18日に大阪府北部の地震の前に耐震工事が終わっていて幸いでした。
太陽の塔の内部を観覧するには必ず予約が必要です。
メタセコイアの木の黄葉は未だこれから
アメリカフウ、タイワンフウなどの樹木は色付いています。
楓の紅葉は全般に10日程来るのが早かったようで拾い撮りです。
毎年お馴染みの紅葉谷
台風21号の影響により立ち入り制限区域もありましたが、
紅葉谷は人気の紅葉スポットでにぎわうエリアです。
色つきが悪かろうが紅葉狩りは口実、みんなが集まって呑めればよし!
でも体調が悪いとかで年々参加者が少なくなってきています。
13時過ぎから16時前まで呑んで
次回は忘年会の約束でお開きでした。
熊本城と並ぶ熊本観光の目玉・水前寺公園へ
水前寺公園は修学旅行で来て以来です。
熊本市中央区にある『水前寺公園』
正式名称は『水前寺成趣園』
この庭園はもともとはお茶屋さんで、細川藩主の休憩所だったそうです。
その休憩所が藩主によってこのような荘厳な庭園になったそうです。
園内には大きな池や神社があり、とても落ち着く空間です。
平成28年熊本地震のあと、この池の水がなくなり底が
露出してしまっていたそうです。
水前寺公園の園内には『出水神社』という神社があり
歴代の細川藩主を祀った神社です。
水前寺成趣園にある二体の大名銅像
左は肥後熊本藩の初代藩主・細川忠利
そしてもう一人は、忠利さんの祖父で肥後細川家の
礎となった細川藤孝(幽斎)です。
水前寺公園で偶然にもカミさんと娘達と遇い
此処で友達ご夫婦と別れて熊本駅へ
路面電車に水前寺駅から乗ったのは良かったんですが熊本駅まで13駅で約30分
熊本駅17時38分発の新幹線に間に合うかと乗ってる間イライラのし通し
路面電車が熊本駅に着いたのが17時25分で乗り継ぎ時間が13分
新幹線改札口までダッシュ!
17時38分発「つばめ 336号」に走り込み。
18時28分博多駅に到着
コートホテル博多駅前にチェックイン後、博多の街へ
博多魚市本店へ
福岡市博多区博多駅前2-2-1 福岡センタービルB2F
呼子活きヤリイカ が食べられるお店
馬肉、呼子活きヤリイカ、クジラ肉、明太子の磯辺揚げ、
ゴマサバ(自家製ゴマダレを使用した逸品!)
博多魚市本店を出て一度行ってみたいと思っていた博多の屋台へ
まさか店の客全員が観光客なわけもないだろうが賑わっていました。
人気店には並んで待っている人達がズラリ!