17時30分頃から堂島アバンザ1階の特設舞台で声明が行われます。
日本の音楽の原点といわれ、薬師寺金堂内でしか聞くことのできない
「声明(しょうみょう)」が再現されます。
祭礼に参加されていた安藤忠雄さんも竹筒護符にお水を汲んでいただきます。
北新地の芸妓さんたちの奉納舞。
法螺貝を吹きながら登場した薬師寺の僧侶
僧侶と共に現れた鬼!
薬師堂に祀られている弁財天の化身である龍が登場!
お化けの披露
北新地の女性たちが、堂島アバンザ1階の特設舞台で
節分の「お化け」(仮装)を披露します。
「お化け」とは常とは違う装いをする花街の風習で、
江戸期より行われる節分の行事の一つだそうです。
北新地クイーングランプリ
披露が終わればお化けや鬼、龍が北新地の通りを練り歩く
「龍の巡行」のスタートです!が追いかけるのは諦めました。
ぜんざいの振る舞いのテントの前は行列が‥
並んでぜんざいを頂いて帰路へ。
振る舞いのホットウイスキーに燗酒を飲んでいると
花魁が突然現れてきた。
コップ片手にコンデジを取り出して‥慌てた~
堂島アバンザ1階の特設舞台で節分の「お化け」(仮装)で
花魁は見たことがあるが目の前で見るのは初めてです。
三枚歯の黒塗りの高下駄に履き替え
北新地クイーン
りゅうさん、りおなさん、、麻衣子さん、梢さん、葵衣さん
この後は堂島アバンザ1階の特設舞台へ
《続く》
2月3日
大阪キタの街「北新地」にて節分の恒例行事
「堂島薬師堂節分お水汲み祭り」が開催されました。
こちらが堂島薬師堂で堂島アバンザの裏手にあります。
僧侶の皆さんが、清められたお水を竹筒護符に汲み入れてくれます。
「竹筒護符」は当日に堂島アバンザ内に設けられた引換所にて受け取ります。
大 参万円、 中 壱万円、 小 五千円
あたりが暗くなると、堂島薬師堂では「護摩焚き」が行われます。
これらが「堂島薬師堂節分お水汲み祭り」における、節分法要の様子です。
堂島アバンザ前では17時頃からホットウイスキーに燗酒の振る舞いが‥
白鶴 迎春 純米酒金箔入
ブレンデッドスコッチウイスキー バランタイン 12年
ホットウイスキーが美味かって進められるままに3杯飲んだ。
ホットウイスキーに燗酒を頂いていると花魁が‥
《続く》
大阪・鶴見緑地の咲くやこの花館で開かれている
「カカオとコーヒー展」を見てきました。
バレンタインデーのころに合わせたのかどうか分かりませんが、
恒例の企画のようです。
ジャマイカ産のブルーマウンテンのうち高級品は
伝統的に麻袋でなく樽に詰められているそうです。
コーヒーの豆を入れる麻袋。60kgあるとのこと。
「重さを体験してみよう!」と描かれていましたが…
会場に本格的なカフェ・ジョーディーズカフェ (JoeDee's Cafe)が出店
ハワイアン・ナッツ(アイス) ホットカカオ を注文
ハワイアン・ナッツ(アイス)
アカデミアンナッツの香ばしさと甘いキャラメルの味が楽しめる。
ホットカカオ
無農薬、天日干しの100%ピュアなアマゾン・カカオで作ってあり濃厚。
テーブルに置いてあったコーヒーの木。苗木を販売されていて¥400
子供がチョコアート体験中
カカオの木
実は幹に直接実が成るので「幹生果」と呼ばれ
実の中の果実を除いた種がカカオ豆。
カカオ豆をつぶすと、チョコレートやココアの原料になる。
赤く色づいたコーヒーの実
大きさも見た目もさくらんぼソックリなので、コーヒーチェリーと呼ばれており、
このチェリーの中にコーヒーの種、つまりコーヒー豆が入っている。
コーヒーの生豆は白っぽく、焙煎(加熱)すると、コーヒー豆らしい色に。
「なるほど!ライブ解説」に参加すると、
カカオ二ブスとルビーチョコレートを試食できました。
カカオニブスはチョコレート効果95を食べている感じでした。
ルビーチョコレート 天然色素のピンク・香料も不使用
ダーク、ミルクに続いて、ホワイトが世に出てから約80年。
着色料もフルーツのフレーバーも入っていない、
ルビーカカオ豆から生まれたチョコレート
驚くべき発見がルビーチョコレートだそうです。
味は甘くて酸味がありベリー風味です。
展示会場は暖かく寒さも忘れます。
我が家に一本ある梅の木の花が数日前から咲き始めました。
“桜切る馬鹿 梅切らぬ馬鹿”
と言いますが剪定が良かったのか今年は花が沢山
大阪城公園の梅林の開花状況をネットで見ると
1月14日、早咲きの梅:寒紅(かんこう)が開花
1月14日、早咲きの梅:冬至(とうじ)が開花
大阪城公園の梅林も見頃を迎えそうですが、
大阪城公園のインバウンドと
新型コロナウイルスを考えると二の足を踏みます。
我が家のソシンロウバイは満開状態です。