大阪・鶴見緑地の咲くやこの花館で開かれている
「カカオとコーヒー展」を見てきました。
バレンタインデーのころに合わせたのかどうか分かりませんが、
恒例の企画のようです。
ジャマイカ産のブルーマウンテンのうち高級品は
伝統的に麻袋でなく樽に詰められているそうです。
コーヒーの豆を入れる麻袋。60kgあるとのこと。
「重さを体験してみよう!」と描かれていましたが…
会場に本格的なカフェ・ジョーディーズカフェ (JoeDee's Cafe)が出店
ハワイアン・ナッツ(アイス) ホットカカオ を注文
ハワイアン・ナッツ(アイス)
アカデミアンナッツの香ばしさと甘いキャラメルの味が楽しめる。
ホットカカオ
無農薬、天日干しの100%ピュアなアマゾン・カカオで作ってあり濃厚。
テーブルに置いてあったコーヒーの木。苗木を販売されていて¥400
子供がチョコアート体験中
カカオの木
実は幹に直接実が成るので「幹生果」と呼ばれ
実の中の果実を除いた種がカカオ豆。
カカオ豆をつぶすと、チョコレートやココアの原料になる。
赤く色づいたコーヒーの実
大きさも見た目もさくらんぼソックリなので、コーヒーチェリーと呼ばれており、
このチェリーの中にコーヒーの種、つまりコーヒー豆が入っている。
コーヒーの生豆は白っぽく、焙煎(加熱)すると、コーヒー豆らしい色に。
「なるほど!ライブ解説」に参加すると、
カカオ二ブスとルビーチョコレートを試食できました。
カカオニブスはチョコレート効果95を食べている感じでした。
ルビーチョコレート 天然色素のピンク・香料も不使用
ダーク、ミルクに続いて、ホワイトが世に出てから約80年。
着色料もフルーツのフレーバーも入っていない、
ルビーカカオ豆から生まれたチョコレート
驚くべき発見がルビーチョコレートだそうです。
味は甘くて酸味がありベリー風味です。
展示会場は暖かく寒さも忘れます。