暖冬でここ数日春の陽気が続いた影響か
タツナミソウが狂い咲き!
4月~5月頃に咲くのに
この時期に花を咲かせてくれた
ジッと日陰でお日様を待っていたのだろう。
また寒気が戻って来た。
風邪をひくなよ!
J:COM 大阪セントラルの
「スペシャルサンクスコンサート」
の入場整理券が送られてきた。
出演がTSUKEMEN(ツケメン)とあるが、全く知らない。
ネットで見るとヴァイオリン2本とピアノによる
“生音”にこだわった新しい形のアンサンブルユニット。
メンバーはヴァイオリンのTAIRIKU(写真:左)、
ピアノのSUGURU(写真:中央)、
そしてヴァイオリンのKENTA(写真:右)の3人。
このTSUKEMENの命名者というのが、
なんとフォークの大先達さだまさしさんだそうです。
写真の左のヴァイオリンのTAIRIKUが、実はさだまさしさんの息子さん。
当日が楽しみだ!!
近くの銭湯で落語~楽しそうなので行ってみました。
勿論入場料は無料です。
12時開場、12時30分開演です。
桂 小留(かつらちろる)さん
観客は女性二人と男性五人の7名なのに熱演!
桂 小留さん、桂 福若さん、笑福 亭縁(しょうふくていゆかり)
三人によるトークショー
あの、桂 福若さんが・・
名前だけだと知らない人も多いかもですが、
実は関西では知る人ぞ知る有名人なのです。
そうなんです!桂福若さんと言えば、
1985年の阪神タイガーズ優勝の時、
一番最初に道頓堀川に飛び込んだチョー有名人!
本人が言うには阪神ファンではなく読売ジャイアンツファンと言ってました。
目の前で落語を聞くのは初めてのこと、楽しかったです!
中山から下ってきて中山公園の梅林へ
此処では斜面に沿って約1000本もの梅がうえられている。
入り口のは早咲きの真っ赤な梅花が満開
入り口の辺りは未だ拾い撮り程度
公園の奥へ進んでいくと梅の種類は分からないが満開状態でした。
毎年3月第1日曜に梅祭りのイベントがあり、
昨年採取した梅の果実で作られれた梅酒を祈祷する法要が行われ、
会館前では梅酒や梅シロップの販売や
衣類や雑貨のフリーマーケットが催されるようです。
中山寺本堂
青龍塔の名を持つ色鮮やかな五重塔
日本ではあまり例を見ない青色であることが特徴です。
堂塔伽藍・五重塔
400年前に消失、2009年から再建の一歩が踏み出され、
2016年(平成28年)に完成する。
五重塔からみた大塔
中山寺古墳の石室開口部
此処は初めてです。
お仲間達との山行では寄ることも無いですからね。
玄室内には家型石棺が安置
14時に阪急中山観音駅に到着。
今回は単独山行でお仲間達と歩くより疲れました。
もちろん反省会も無く、駅前のコンビニの缶ビールを飲んで帰路へ
2月8日
「コース」阪急中山観音駅→中山寺→中山最高峰→奥の院→阪急中山観音駅
(8:50)
中山寺山門は阪急中山観音駅から1分ほど
青龍塔の名を持つ色鮮やかな五重塔
観音公園の梅林には帰りによることにして奥の院へ
ト部左近の墓
今まで何回も中山に来ているが知らなかった。
播州三木の儒学者で戦国時代の人のようです。
シンボル広場横から山道に入る
歩き始めの階段は少々きつい
(9:40)
夫婦岩
夫婦岩展望所に立ち寄るも曇っていて展望はイマイチ‥
(9:50)
此処で表参道を奥の院でなく最高峰へ
真新しい東屋も誰も居ない
稜線のフェンス沿いを行く
(10:45~11:05)
誰も居ない中山山頂に到着
気温は1℃前後、コンビニ弁当とドリップコーヒーで早い目の昼食
二等三角点 (477.98m)
(11:15)
山頂から元来た道を戻りこの分岐から奥の院へ
ケルンあり、山名は無かったが、確か此処は461mのピーク?
この辺りで登ってこられたTさんに出会い、しばし立ち話をする。
コウヤボウキの花後の冠毛
(11:55)
奥の院に到着
中山寺奥の院にある大悲水とお願い石納め処。
「生水として飲用しないで下さい」と書かれているが
ペットボトルに詰めている姿を見た。
天神岩
宇多天皇御自彫天神。
菅原道真を重用した宇多天皇が、自ら岩に彫ったとされる天神像。
岩は三段積みで、中央の岩に彫刻があります。
判別が困難ですが、衣冠束帯姿(いかんそくたいすがた)の
天神像が線画で彫られているとのことです。
(12:29)
中山寺へ下る途中で見た甲山(309.2m)
(12:20)
シンボル広場へ下ってきた。
《続く》