区役所の近くにウォールアートが登場！

淀川区役所すぐ近くにある「東洋ビル」さんのビル壁面に、

巨大なウォールアートが登場！




Wall Art（ウォールアート）は、直訳すると「壁の芸術」

ウォールアートとは壁にイラストを描くウォールペイントや、
デザイン塗装、照明を使用した演出などの芸術 を指します。
 そのためウォールアートは壁に描かれた絵だけには留まりません。




クローラームリフトに乗って制作中！

この前は良く通るのですが気がついたのが3月13日でした。




ウォールアートを手掛けるアーティスト「BAKIBAKI」さん
                                                   
新型コロナウイルスでまだまだ不安な日々は続く中、
「アートを通じて何か出来ないか？」という想いから
淀川区を拠点にアーティストとして活動をするアーティストBAKIBAKIの発案のもと
「淀川ウォールアートプロジェクト」が発足したそうです。




3月14日




3月16日




3月18日に見に行くと、完成したようです。




描かれている女性は

「フローレンス・ナイチンゲール」

とスタッフの人が言っていた。




淀川区のゆるキャラ「夢ちゃん」も描かれています。

コブシ咲く！

春は美しい花をつけ、夏は大きい葉で木陰をつくってくれるので、

街路樹としてもよく利用されるコブシですが

イチョウ並木にて混ざって何故かコブシの木が一本植えてある。




このコブシの木は一昨年、イチョウの木と同じ時期に選定されてしまい

昨年は一つも花が咲かなかったですが今年は花が沢山付いていました。







モクレンとよく間違いますが

花の下に小さい葉を１枚つけているのは、コブシです。




こぶし咲く　あの丘北国の　ああ北国の春・・～

　【北国の春】（作詞　いで はく）

「いで はく」は長野県南佐久の出身で

故郷の八ヶ岳山麓・野辺山の情景を

イメージして作詞したそうです。

ジョウビタキもそろそろ北へ帰る時期だよね

今年の冬はジョウビタキによく会ったしよく見た。

そろそろ北帰行の時期が近づいてきた。




茅の中のジョウビタキのオス










飛ぶ瞬間が撮れていたがアングルの右端！

顔が分からない！？




ジョウビタキのメス


初冬の頃に渡ってきた鳥たちは

再びまた何処かに向かって帰っていくのですね。

モクレンが満開です！

気温も高くなり、過ごしやすい陽気になると

モクレンがにぎやかになってきました。




葉の出る前の小枝に品格のある美しい白い花を

青空に向かって大きく開くハクモクレン










早く咲いた花は花弁も散りだして花心が見える。




シモクレンの開花はハクモクレンより開花が遅いようで

小枝にふくらむ蕾が印象的です。




紫のものも優雅ですが、やっぱり白がきれいだと思います！

街中でも庭に植えられているのをよく目にしますから身近な樹ですね。

 

アーモンドの花

河津サクラや寒緋桜に負けじと我が家の「アーモンドの花が」咲いています。

背景のスレートがイマイチ！




東洋ナッツ食品株式会社のアーモンドフェスティバルで

種を貰ってきて植えて今年で8年目で

年々花付きがよくなってきています。

新型コロナウイルスで東洋ナッツ食品のアーモンドフェスティバル　

は開催中止だそうです。

今までは白一色の花ばかりだったが今年は何故かピンクの花弁が？








アーモンドはサクラと同じバラ科の落葉樹なので、花もサクラによく似ていますが

桜の花は、花の下に細い茎があり、それが木の枝と花をつないでいますが

アーモンドは枝と花の間に茎がなく枝から直接花が付いている感じです。


メジロが来ていて撮ろうとしたが間に合わなかった。！！