早咲きの桜は「河津桜」が有名ですが、他にも早く咲く桜があります。
鮮やかな濃いピンク色の花の「寒緋桜」です。
2020(令和2)年1月、創立130周年を迎えた
博愛社(社会福祉法人)の寒緋桜!
寒い季節に緋色の花を咲かせることからその名前がついたそうです。
メジロが吸蜜!
寒緋桜は釣り鐘みたいに下向きに咲くからメジロも大変
早咲きの桜は「河津桜」が有名ですが、他にも早く咲く桜があります。
鮮やかな濃いピンク色の花の「寒緋桜」です。
2020(令和2)年1月、創立130周年を迎えた
博愛社(社会福祉法人)の寒緋桜!
寒い季節に緋色の花を咲かせることからその名前がついたそうです。
メジロが吸蜜!
寒緋桜は釣り鐘みたいに下向きに咲くからメジロも大変
背割り堤から宇治川堤防を歩くこと約30分で淀水路へ
(13:20)
淀水路の河津サクラは地元の住人たちが、
平成14年(2002年)から植樹してきて桜は約200本にもなるそうです。
ちょっと早いかと思いましたが、全体を見ると五分咲き程度です。
桜並木は歩いて20分ほどですがお仲間は花見もそこそこで先を急がれます?
(13:45)
京阪淀駅に到着
「淀」駅は、京都競馬場がある駅でが
この日はレースも無いのか静まりかえっています。
此処でお仲間と別れて京阪「淀駅」近くにある「淀城跡」へ立ち寄ってみました。
淀城は江戸時代に徳川秀忠の命により松平定綱が築いた城で
築城に際し、廃城となった伏見城の資材を転用、
二条城の天守を移築したと伝えられています。
今の淀城は石垣や天守台が残るのみ。草木が生い茂り、荒れています。
「淀城之故址」、「淀小橋旧趾」、「唐人雁木旧趾」の石碑と説明板が並ぶ…
城郭をを歩いていると三等三角点がありました。
櫓跡には「明治天皇御駐蹕之址」が建つ。
城跡の傍にある「與杼(よど)神社」に参拝…
拝殿
本殿
1649年頃の建立で1971年(昭和46年)に重要文化財に指定された。
しかし、1975年(昭和50年)8月5日に中学生による花火の火が檜皮葺屋根に
着火しことが原因により火災で焼失した。
1980年(昭和55年)、現在の本殿が再建された。(Wikipedia)
本殿の左側にある江戸時代の豪商ゆかりの大坂淀屋の高燈籠です。
説明板によると、大坂の豪商淀屋の暮らしがあまりにも贅沢で、
町人の分限を超えているとして財産、土地を没収されたが、
その後再興した子孫がこの灯籠を寄進したそうです。
(14:28)
淀駅の駅前ロータリーの「淀の河津桜」
14時43分発の準急で樟葉駅で特急に乗り換えて帰阪
石清水八幡宮を後に背割堤の「さくらであい館へ」
木津川御幸橋を渡って背割堤へ
木津川御幸橋からの背割堤ザクラの眺め…
今年の「背割堤さくらまつり」は中止だそうです。
(12:00~12:45)
背割堤で昼食
2017年(平成29年)春に出来た展望台の付いた休憩、交流施設
「さくらであい館」
無料と言うことでエレベーターで展望台へ
地上25mからの展望が楽しめる。
宇治川堤防を淀水路へ
続く
生駒山地の最北端男山から河津桜咲く淀川へ下り、
淀水路の河津桜並木で一足早いお花見?
『コース』京阪樟葉駅=(バス)=走上リバス停→ひだまりルート→石清水八幡宮
→展望台→中参道→背割堤,さくらであい館→宇治川堤防→淀水路→淀駅
(10:30)
京阪バス・走上り(はしあがり)バス停
石清水八幡宮には何度か来てるが走上リから登るのは初めてです。
エジソンゆかりの八幡の竹林を行く(左の後ろ姿がma_kun)
案内表示・ここから真っ直ぐの道です。
(11:10)
石清水八幡宮の境内
社殿前にそびえる壮大な南総門から
〝やわたのはちまんさん〟と親しまれる石清水八幡宮・八幡造り御本殿
何か祭典行事があるのか参拝客で賑わっている。
社殿前の石作の灯籠が並んでいる参道を右折して西ケーブル参道へ
西ケーブル参道
(11:26)
男山展望台から三川合流地(桂川・宇治川・木津川)
奥に比叡山,京都タワーもかすかに見える
「右いわし水下り坂」の碑がある参道を下る
二の鳥居
(11:44)
石清水八幡宮頓宮南門
頓宮殿
(11:46)
一の鳥居
続く