3月13日の記事で紹介しました 福井 栄「ふとん凧展」へ
期限ギリギリの10日に行って見てきました
会場の 海月文庫アートスペース
古本屋としての店舗営業はしていなくて 作品展開催時のみ営業だそうです
展示の凧は淀川河川敷で揚っていた ふとん凧 に 吹き流し凧 が展示
世界地図と国旗が描かれた凧は 十帖(3.2×4.8m)もあります
「ふとん凧」には「和凧」にあるような骨がない
「ふとん凧」は凧内の空気と外気温の温度差で揚がります
展示を見に来た人たちが一言書かれています
ふとん凧になって大空に揚るでしょう
福井さんお手製の法被は
各地の凧揚げ大会で配られた手拭いや
大会地で生産された手拭いを縫い合わせたものだそうです
凧はギャラリーで凧を見るより
淀川河川敷で揚ってるのを見たいですね
ファミリーハイク初谷渓谷飯盒炊さん
お孫さん ご家族 友人と一緒にどうぞ!
ということで参加してきました
能勢電鉄妙見口駅→奥橋→初谷渓谷入口→
初谷渓谷内で飯盒炊さん(場所は入渓してすぐ)→奥橋→妙見口駅
能勢電鉄妙見口駅 9時30分集合に 19名が集まりました
桜咲く道を会場へ向かいます
里山のサクラが見事です!
ミツマタ(三椏)が咲いていました
9時50分
大阪みどりの百選 初谷川付近 ここが飯盒炊さんの会場
早速カレーの支度!
カレーを作る人より見る人が多いです?
担当者が肝心のカレールーを買ってくるのを忘れて
駅前の駐車場まで戻りカレールーを車で買いに行く始末
カレーが出来上がるまでビールや缶酎ハイを飲む人も…
カレーが出来上がりました!
カレーだけかと思っていたら 焼きそば まで出てきました!
食後に全員集合 担当者のお孫さんも参加して19名です
12時20分
カレーと焼きそばに満たされて帰ります
12時36分
能勢電鉄妙見口駅着
駅近くの店の軒下にツバメが巣を作っていました
めがね橋辺りがサクラも見頃で一番混んでいました
NHKも取材中(右端のカメラマン)
紅豊(べにゆたか)
舞姫(まいひめ)
楊貴妃(ようきひ)
雨情枝垂(うじょうしだれ)
詩人の野口雨情氏の邸内にあったことから
この名が付けられた
八重紅大島(やえべにおおしま)
千原桜(ちはらざくら)
ソメイヨシノの1.5倍と大きく 1本の小枝に一重と八重とが咲き乱れる
今年の花の 大手毬(おおてまり) が出口の方で咲きかけていました
通り抜けを出て大川沿いに天満橋駅へ
川崎橋とソメイヨシノ
ソメイヨシノ
通り抜け入場は16時~16時30分でしたが花曇りの一日でした
大阪に春を告げる風物詩「桜の通り抜け」が
5日から始まっていて一般公開は11日までの7日間です
事前申込制(先着順)で5日の初日が空いていて申し込んで行って来ました
こちらは京阪『天満橋駅』の前辺りはソメイヨシノが満開でした
入り口でQRコードを見せた後に
チラッと見るだけの持ち物検査がありました
今年の桜は 約560メートルの並木道に141品種 計340本
既に満開の品種もあるが 3月の冷え込みの影響で開花が遅れ
5日の朝までの開花は全体の3割程度とか
笹部桜(ささべざくら) 花弁数は14枚程の中輪
桐ヶ谷(きりがや) 鎌倉桐ヶ谷にあった大輪の花
長州緋桜(ちょうしゅうひざくら)
松前紅紫(まつまえべにむらさき)
初日とあってテレビ局も
黒田百年(くろだひゃくねん)
咲いてる樹には人だかりが
雨宿(あまやどり)続く
長い冬を耐えて春にようやく咲く蘭ということで
「春蘭」と名前が付けらたそうです
シュンランを鉢植えで育てているが水をやりすぎても花は咲かないようです
水やりを意識して控えると昨年は7輪
今年は少ないと思っても5輪も咲いてくれました
別名が可哀想に「じじばば」と言うそうです
花姿をこまかく見ていると 上の方に
おばあさんが 頭にかぶる”ほっかむり”
下の方に おじいさんの ”白いひげ” があることからだそうです