寝転がって気ままに想う事

 世の中ってこんなもんです・・
面白可笑しくお喋りをしましょうか ^^

もう 夏ですよ(笑)

2022年06月01日 05時56分52秒 | 笑い

 

   おはようございます〜

今日から6月です。季節の中で いよいよ夏となりました。  

夏…?と思う方もいらっしゃるでしょうね。ですが四季の区割りでは、3月、4月、5月が春。6月、7月、8月が夏。

9月10月、11月が秋。そして12月、13月……いえいえ1月の間違いでした、そして2月を冬と定められています。

つまり一年12ヶ月を4等分した訳ですが なかなかうまく配分されていますね。

まぁ 強いて 私の意見 (独創的です) を述べるなら(学者っぽいでしょう…) この夏の始めを梅雨 としてはどうか、

又 9月を秋の仲間に入れてはいかがでしょうね。

整理しますと、3,4,5月を春。6,7月を梅雨。8,9月を夏。

10、11,12月を秋。最後に1,2月を冬 とすれば均等にはなりませんが 実勢の四季…いえ梅雨が入りましたから五季 かな(笑)

皆さま 私のこの発案は如何でしょうか。

若(も)しも皆様方からご賛同を頂戴できるのでしたら 臨時国会の補正予算案の審議の中に入れさせてもらうように 岸田君に要請をしときますね😁

その説は 皆様方の力強いご声援をよろしくお願い致しますね^^

 さて、6月は明るい陽射しを浴びるようになりました。陽射し、紫外線も強くなりがちで お肌の手入れを抜かりなくご配慮下さいね。

 ところで今月の21日が夏至 ですが、一年の中で最も昼が長くなるそうです。

  昔の狂歌 問答に 「 春の日暮れ  と掛けて お金持ちの親戚 と解く」 というのがあります( 笑点なんかでやってますよね、あれの原型です)

その心は… くれそうで なかなか くれない  (笑)

 次はもうちょっと高尚です^^

          春の海   終日のたり  のたりかな     与謝 蕪村

終日と書いて ひねもす と読むそうです。

このひねもす  と  のたり  のたりかな  というのが如何にも もっちゃり していそうで この俳句の特徴 イメージをよく表していますよね。

因みに解説書には   春の海は寒さの厳しい冬の海とは違い  ゆったりと優しく波打っていて  いつまでも眺めていたくなるような気がします。

春のうららかな陽が差し込んで波面がきらきらと光り輝いている。

…とまぁ  よくもこれだけ分かりやすく格調高くこの俳句を解説してるなぁ と感心せずにはいられなかったので  載せました。

 

コメント
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