おはようございます〜
今日から6月です。季節の中で いよいよ夏となりました。
夏…?と思う方もいらっしゃるでしょうね。ですが四季の区割りでは、3月、4月、5月が春。6月、7月、8月が夏。
9月10月、11月が秋。そして12月、13月……いえいえ1月の間違いでした、そして2月を冬と定められています。
つまり一年12ヶ月を4等分した訳ですが なかなかうまく配分されていますね。
まぁ 強いて 私の意見 (独創的です) を述べるなら(学者っぽいでしょう…) この夏の始めを梅雨 としてはどうか、
又 9月を秋の仲間に入れてはいかがでしょうね。
整理しますと、3,4,5月を春。6,7月を梅雨。8,9月を夏。
10、11,12月を秋。最後に1,2月を冬 とすれば均等にはなりませんが 実勢の四季…いえ梅雨が入りましたから五季 かな(笑)
皆さま 私のこの発案は如何でしょうか。
若(も)しも皆様方からご賛同を頂戴できるのでしたら 臨時国会の補正予算案の審議の中に入れさせてもらうように 岸田君に要請をしときますね😁
その説は 皆様方の力強いご声援をよろしくお願い致しますね^^
さて、6月は明るい陽射しを浴びるようになりました。陽射し、紫外線も強くなりがちで お肌の手入れを抜かりなくご配慮下さいね。
ところで今月の21日が夏至 ですが、一年の中で最も昼が長くなるそうです。
昔の狂歌 問答に 「 春の日暮れ と掛けて お金持ちの親戚 と解く」 というのがあります( 笑点なんかでやってますよね、あれの原型です)
その心は… くれそうで なかなか くれない (笑)
次はもうちょっと高尚です^^
春の海 終日のたり のたりかな 与謝 蕪村
終日と書いて ひねもす と読むそうです。
このひねもす と のたり のたりかな というのが如何にも もっちゃり していそうで この俳句の特徴 イメージをよく表していますよね。
因みに解説書には 春の海は寒さの厳しい冬の海とは違い ゆったりと優しく波打っていて いつまでも眺めていたくなるような気がします。
春のうららかな陽が差し込んで波面がきらきらと光り輝いている。
…とまぁ よくもこれだけ分かりやすく格調高くこの俳句を解説してるなぁ と感心せずにはいられなかったので 載せました。