おはようございます〜
先日 友だちに電話をしたら 実はこの前に出会った後に コロナに罹ったんや、と言われて 一瞬 ドキッとしました。
この前…とは二週間ほど前で 甥の結婚式に九州に帰った お土産を貰った時のことでした。…ん? 皆さん 付いてきてますか(笑)
分かりやすく言いますと 5月の14日に九州に帰ってきたよ…と顔を出したのです。その時は 時間がないからと 立ち話で少し喋ったのですが、
熱っぽい感じはしませんでしたね。
まぁ知らぬが仏 と言いますように それから私は平穏な生活を過ごしていました。そして一昨日に どないしてるやろう?と思って電話をしたら
冒頭のコロナに罹った というお話。それで 今はどうなの?とまぁ聞きますと、ヨメさんが最初発熱からコロナの診断をされて 友人は濃厚接触者で検査を受けたら見事 陽性。
息子も娘も一家全滅状態だったけれど幸いにもみんな軽症 で微熱程度で治ったようでした。
‥ ようでした…とは友だちの感想でしたが、確かに軽症の人の場合は そんな感じになるそうで
一週間過ぎて体調が悪くなかったら 例のPCR検査を受けて 陰性でしたら無罪放免。
う〜誰も経験が、ないので よくわからない どうしていいのかわからない、と不安半分 どこで罹ったんだろう…と疑心暗鬼になるでしょうね。
こちらが初体験であっても 保健所の人は 毎日毎日相当な数をこなしてますので もう 事務処理的で流れ作業のラインに乗った扱いのようだったそうです。
なんにしても大した事がなくてよかったのですが コロナに罹ったと会社に届けたら 即座に尋問形式で訊かれるのが、 いつから、家族はどうか、誰と話したか、
‥などですが これ等はすべて 電話での会話。 昔電話が通じた時に電話線に はがきを張り付けたおじいちゃんがいらっしゃったそうです^^
私は形態の向こうで友だちがコロナになった…と訊いて一瞬ドキッとしました。笑い話みたいですが、ワリとそんな心境になるようですよ。そのあと電話を切って
あれれ‥立ち話だったけど 数十センチの感覚で話したなぁ‥と思うと
今がどうってことないので(健常者という意味です) あの時の接触はセーフだったんだなぁ と改めて胸を撫で下ろしたのです。
3月の末にワクチン接種を受けていたのが利いたのでしょうか^^
何はともあれ知らぬ間に窮地を脱していたようでした。 しかし窮地とはお土産をくれた友だちに失礼でしたかね^^