寝転がって気ままに想う事

 世の中ってこんなもんです・・
面白可笑しくお喋りをしましょうか ^^

芒種でした・・

2022年06月07日 07時19分07秒 | 笑い

  おはようございます^^

昨日は 芒種(ぼうしゅ) でした。

はい、二十四節気のひとつですが あまり聞いたことがない‥と思われるとおり 私もよく知りません^^

一年を二十四分割にした季節の節目や農事の行事をまとめたものでこれを見るとこれからはこうなるなぁ、これをやらないといけないなぁ‥と指針にもなるようです。

二十四節気は毎月二つの節気があります。今月(六月)は6日の芒種と21日の夏至(げし)です。 この夏至と聞くと  ああ、夏至か、と思うでしょう^^

この先には7月7日の小暑(しょうしょ)、23日の大暑が待ってます。 この小暑の日は 今年は七夕(たなばた)さんと重なっているようです。

  七夕は 二十四節気とは違うの‥?思いませんか^^似てるようで違うのですね。この七夕は二十四節気とは違って五節句 のひとつです。

五節句とは 七草の節句、桃の節句、端午の節句、七夕の節句、重陽の節句 です。これらは昔に中国から伝わってきました。

節句というだけに季節の節目を表わしていてその頃に無病息災を祈り健康を祝うのでした。まぁどちらも楽しみの少なかった時代の息抜きみたいなもので

今ならサッカーや野球の観戦、テレビ映画などもありますし遊園地‥書けばキリがないくらいいろんな娯楽がありますね。

 昔は農民や職人は毎日食わんがために仕事を手一杯に過ごしていたでしょうが 貴族は特に働くことなどないし、どのようにして毎日を潰していたのでしょうね。

俳句や短歌の詠み比べも飽きるだろうし、何かに紹介してましたが 毬蹴り(まりけり)今でいうところのサッカーのボール回しみたいな遊びがあったようです。

でも着物を着てのボール回しは着物がガサガサしてやりにくかったのではないでしょうかね^^貴族にはそれぞれに世襲制で官職官位がありましたが、

何かをすることも無く下の役人(公務員)に任せて遊び呆けていたのでしょうか。羨ましい 羨ましい 羨ましい 三度唱えると願いが叶うと昔聞いたことがあります^^

 

※芒種  芒(のぎとも読むそうです)とは稲の穂先にある突起部分のことで 芒種とは そうした穀物のタネを蒔くころの事。今は早稲(わせ)の品種が

一般的になってきているので すでに田植えは終わっていますが昔はこの頃が田植えの真っ盛りでした。畑があるところをよく見ていますとトウモロコシが

植わっています。早いところですと子どもの背丈くらいまで伸びています。その先に黄色の棒が出来ています、それも芒の一種です^^

※芒種  芒(のぎとも読むそうです)とは稲の穂先にある突起部分のことで 芒種とは そうした穀物のタネを蒔くころの事。今は早稲(わせ)の品種が

一般的になってきているので すでに田植えは終わっていますが昔はこの頃が田植えの真っ盛りでした。畑があるところをよく見ていますとトウモロコシが

植わっています。早いところですと子どもの背丈くらいまで伸びています。その先に黄色の棒が出来ています、それも芒の一種です^^

 

コメント
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