国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

一つ目クリア

2015-09-30 | 結婚@NYまで


手続きが圧倒的にラクということでニューヨークでの挙式に踏み切ったのですが、本当にアホみたいに簡単でした。マリッジ・ライセンスの取得には身分証明書(パスポート、免許証ほか)に加えて出生証明書(英語)も必要とのことで、戸籍謄本と申請書を日本総領事館に提出して発給を受けるつもりでした。が、マンハッタンの役所ではそれも要求されませんでした。そして式(civil)は実質(入室してから婚姻成立を宣言されるまで)3分で終わり。私たちが順番待ちの最後の組だったので、しばらく雑談したり写真とビデオを撮ったりしました。

当日の参列者は、新郎(日本人)、新婦(ボリビア人)、証人(同)、その他8名(グアテマラ人2、エル・サルバドール人6)という陣容です。写真を眺めていると自分でも「なんなんだこれ?」と思わずにはいられません(苦笑)。それにしてもみんなデカいなあ(笑)。Linda(妻)やRebeca(9歳の女の子)には絶対そうなってほしくないです。

ちなみに来年1月の教会での式(religion)は日本人2名、ボリビア人圧倒的多数となる見込みです。
Comments (3)
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