Lindaが私の帰国に合わせて来日するという当初のプランではビザを申請するため式の翌日にラパスへいく必要がありましたが、それが流れたため日程に少し余裕が。ということで、どこか国内旅行をしようということになりました。私が所望したのは24年前に休暇を取ってボリビアを旅した際に訪れた4都市の中で最も印象に残ったスクレ(憲法上の首都で世界遺産)なのですが、後に南部のタリハへ変更となりました。
その理由の一つがこの番組です。(どうでもいい話ですが、現地を訪れた俳優の名が村田雄浩から最後の最後で西村和彦に変わってしまっているのは笑えますね。)そのビデオを観たLindaは私以上に興味を抱いたようで、「あの二人にいつか会ってみたいわね」などと語っていました。また、少し前に同地へ足を運ばれた彼女のお姉さん(Elmaさん)が「タリハはとってもいいところだよ」とイチ押しだったことが決め手となりました。
ちょうど1週間前ここへ来た時には気が付きませんでしたが、コチャバンバのホルヘ・ウィルステルマン国際空港のビルにはモラレス大統領の写真がデカデカと。
機内誌にはこんな記事が出ていました。何でもモラレスさんは世界で2番目に人気のある大統領だとか。(その根拠となったのがスペインのある企業の調査による支持率ランキングですが、彼は1位プーチンさんの84%に次ぐ69%を得たそうです。ちなみに3位以下はドイツのメルケル首相、エクアドルのコレア大統領、米国のオバマ大統領の順でした。アベちゃんはいったい何位だったんだろ?)
後で聞いたところではコチャバンバ~タリハ間のフライト中にスクレの街が見えるそうですが、全く気が付きませんでした。1時間ほどでタリハに到着。岡野さんにはフェイスブックを通して私たちの訪問を伝えていましたが・・・・・空港でお会いできるとは思っていませんでした。ご家族も一緒でした。さらにJICAボランティアのシニアとジュニアの隊員がそれぞれ1名と2名。(聞いたところではダカールラリーの関係でたまたま来られていたとのこと。)うちシニアの女性はパラグアイOGでした。
ここで日本人の皆さんとはいったんお別れ。そして迎えに来ておられたタリハ在住のBenanciaさんに案内してもらうことになりました。Elmaさんとラパスで一緒(同窓もしくは同僚)だったとか。
ここは本当に緑が多くコチャバンバとはかなり印象が異なります。
ホテルでチェックインの後、飛行機からも見えたダムへ行きました。今年はあまり雨が降らず水が非常に少ないとのことです。たしかに。
昼食の一皿。ダム湖の魚やカニをそのまま揚げて出してくれます。
魚介類は久しぶりということで最初は勢い良く食べましたが、付け合わせのポテトと大粒コーンの量があまりにも多く、完食はできませんでした。(下痢もまだ治りきっていなかったので古い油にあたったら大変と思ったこともあります。私の表情にもどことなく精気がありませんね。)なお他の客のテーブルには例外なくワインのボトルが並んでいました。タリハはボリビア随一のワインの産地として有名だそうです。
トヨタのカローラですが、他にも日産のサニーなど日本車、それも往年の名車(たぶんほとんど全てが中古)を至る所で目にしました。
市内へ戻ってあちこち見て回りました。丘の上にある展望台からの眺めも緑タップリでした。
日が落ちてから屋台で夕食を取りホテルに戻りました。この日の観光はこれで終わりですが、もうちょっと写真をしっかり撮っておくべきでした。
その理由の一つがこの番組です。(どうでもいい話ですが、現地を訪れた俳優の名が村田雄浩から最後の最後で西村和彦に変わってしまっているのは笑えますね。)そのビデオを観たLindaは私以上に興味を抱いたようで、「あの二人にいつか会ってみたいわね」などと語っていました。また、少し前に同地へ足を運ばれた彼女のお姉さん(Elmaさん)が「タリハはとってもいいところだよ」とイチ押しだったことが決め手となりました。
ちょうど1週間前ここへ来た時には気が付きませんでしたが、コチャバンバのホルヘ・ウィルステルマン国際空港のビルにはモラレス大統領の写真がデカデカと。
機内誌にはこんな記事が出ていました。何でもモラレスさんは世界で2番目に人気のある大統領だとか。(その根拠となったのがスペインのある企業の調査による支持率ランキングですが、彼は1位プーチンさんの84%に次ぐ69%を得たそうです。ちなみに3位以下はドイツのメルケル首相、エクアドルのコレア大統領、米国のオバマ大統領の順でした。アベちゃんはいったい何位だったんだろ?)
後で聞いたところではコチャバンバ~タリハ間のフライト中にスクレの街が見えるそうですが、全く気が付きませんでした。1時間ほどでタリハに到着。岡野さんにはフェイスブックを通して私たちの訪問を伝えていましたが・・・・・空港でお会いできるとは思っていませんでした。ご家族も一緒でした。さらにJICAボランティアのシニアとジュニアの隊員がそれぞれ1名と2名。(聞いたところではダカールラリーの関係でたまたま来られていたとのこと。)うちシニアの女性はパラグアイOGでした。
ここで日本人の皆さんとはいったんお別れ。そして迎えに来ておられたタリハ在住のBenanciaさんに案内してもらうことになりました。Elmaさんとラパスで一緒(同窓もしくは同僚)だったとか。
ここは本当に緑が多くコチャバンバとはかなり印象が異なります。
ホテルでチェックインの後、飛行機からも見えたダムへ行きました。今年はあまり雨が降らず水が非常に少ないとのことです。たしかに。
昼食の一皿。ダム湖の魚やカニをそのまま揚げて出してくれます。
魚介類は久しぶりということで最初は勢い良く食べましたが、付け合わせのポテトと大粒コーンの量があまりにも多く、完食はできませんでした。(下痢もまだ治りきっていなかったので古い油にあたったら大変と思ったこともあります。私の表情にもどことなく精気がありませんね。)なお他の客のテーブルには例外なくワインのボトルが並んでいました。タリハはボリビア随一のワインの産地として有名だそうです。
トヨタのカローラですが、他にも日産のサニーなど日本車、それも往年の名車(たぶんほとんど全てが中古)を至る所で目にしました。
市内へ戻ってあちこち見て回りました。丘の上にある展望台からの眺めも緑タップリでした。
日が落ちてから屋台で夕食を取りホテルに戻りました。この日の観光はこれで終わりですが、もうちょっと写真をしっかり撮っておくべきでした。