紆余曲折を経てNOKIA Lumia 635を再度Windows 10 Mobileにアップデートしました。この前の旅行時に痛感したのですが、やはり移動時の連絡手段がないのは拙いと思ったので。
7月に入ってからもしばらくはSkypeが使えていたのですが、8月上旬のある日突如としてログイン不可能に。予告されていたので驚きはありませんでしたが・・・・・Lindaとのやり取りにはLINEのビデオ通話が利用できるため困ってはいませんが、LINEでは固定電話や携帯電話にはかけられないし、それらから受ける術もない。またSkype番号こそ解約したものの、まだ残している月額プランとクレジットが宝の持ち腐れです。ということで多少の不便(Wi-Fi接続時にメールが受信できない、通知音が鳴らない等)は甘受することにしてファームウェアの更新に踏み切った次第。これでSkypeが復活するはずでした。ところが・・・・
何度試みても左の画面が出ます。Microsoftアカウントの代わりにSkype名でログインしようとしたら今度は右の画面。一向に埒があきません。
そうこうしているうちにSkypeが更新されたので今度は大丈夫だろうと思ったのですが、現れたのは左の画面。その下部をタップしたらストアが開いて「既にインストール済」の表示(右)。Skypeを削除して再インストールしても同じことが繰り返されるだけ。一歩も前に進めなくなりました。
アプリ一覧(左)に出てくるSkypeの容量1.63MBはいかにも少なすぎ。これは明らかにSkype本体ではなくインストール用のアプリです。(ちなみに先述の更新が実行される前は8MB以上ありました。)ストアにも私と同じ問題に直面している人のレビューが載っていました(右)。
国内外のMicrosoft Community(サポートサイト)で解決策を探してみたところ、電話をリセットしたらどうかという回答を見つけたので実行してみたところ・・・・・
それで解決されなかったに留まらず、日本語とスペイン語のキーボードが飛んでしまい、取り戻すためにいったんOSを8.1まで落とす羽目になりました。要は大変な時間のロスをさせられたということです。(このキーボード問題については数え切れないほどの苦情が出ています。自動更新時でないと新規のキーボードが追加できないようになっているからなのですが、はっきりいって欠陥仕様では?)
続いてMicrosoft社のSkypeメールサポート担当者に助けを求めたのですが、有効な解決策は教えてもらえませんでした。それどころか、先方の指示が私の端末では使えないものだったことが災いし、上のアプリ一覧からSkypeを削除することになってしまいました。その時は「もしかしてうまく行くかも」と思ったからでもありますが。
そうしたら再インストール時に下左のエラーが出て完全なドツボ状態に。(普通にスタート画面から削除したのであれば再インストール可能です。念のため。)それで相談したところ、「こうなるとSkypeの問題ではなく、Windows 10 Mobileの問題になるので、そちらの担当者に聞いてくれ」との返信。で、書いてあった番号にかけてみたところ、2度たらい回しにされた挙げ句に「日本ではWindows 10 Mobileはサポートの対象外である」と正にけんもほろろという態度。心底失望しました。
仕方なく再リセットしたのですが、危惧していた通りに英語以外のキーボードが失われてしまったため、またしても8.1へのダウングレードを余儀なくされました。AndroidやiOSで動く端末のユーザーさんには想像すらつかないかもしれませんが、私はこのLumia 635をこれまで何度リセットしたかわかりません。それも全くといっていいほど生産性のない行為。お陰でWindows Phone (8.1) とWindows10 Mobileについてはだいぶ詳しくなりましたが(苦笑)。
やっとのことで現状復帰したところ、新しいファームウェアが配給されていたようで、直前の10.0.14393.1066から1593へ上がっていました。それでも相変わらずSkype本体のインストールには至っていません。ただし次にリリースされた1613の更新内容を見ると、Skypeをゲットするためのアプリが削除され、Skypeはデフォルトの(最初からインストールされている)アプリへと変更されたようなので少しは期待が持てます。その更新は今のところまだ来ていませんが。
7月に入ってからもしばらくはSkypeが使えていたのですが、8月上旬のある日突如としてログイン不可能に。予告されていたので驚きはありませんでしたが・・・・・Lindaとのやり取りにはLINEのビデオ通話が利用できるため困ってはいませんが、LINEでは固定電話や携帯電話にはかけられないし、それらから受ける術もない。またSkype番号こそ解約したものの、まだ残している月額プランとクレジットが宝の持ち腐れです。ということで多少の不便(Wi-Fi接続時にメールが受信できない、通知音が鳴らない等)は甘受することにしてファームウェアの更新に踏み切った次第。これでSkypeが復活するはずでした。ところが・・・・
何度試みても左の画面が出ます。Microsoftアカウントの代わりにSkype名でログインしようとしたら今度は右の画面。一向に埒があきません。
そうこうしているうちにSkypeが更新されたので今度は大丈夫だろうと思ったのですが、現れたのは左の画面。その下部をタップしたらストアが開いて「既にインストール済」の表示(右)。Skypeを削除して再インストールしても同じことが繰り返されるだけ。一歩も前に進めなくなりました。
アプリ一覧(左)に出てくるSkypeの容量1.63MBはいかにも少なすぎ。これは明らかにSkype本体ではなくインストール用のアプリです。(ちなみに先述の更新が実行される前は8MB以上ありました。)ストアにも私と同じ問題に直面している人のレビューが載っていました(右)。
国内外のMicrosoft Community(サポートサイト)で解決策を探してみたところ、電話をリセットしたらどうかという回答を見つけたので実行してみたところ・・・・・
それで解決されなかったに留まらず、日本語とスペイン語のキーボードが飛んでしまい、取り戻すためにいったんOSを8.1まで落とす羽目になりました。要は大変な時間のロスをさせられたということです。(このキーボード問題については数え切れないほどの苦情が出ています。自動更新時でないと新規のキーボードが追加できないようになっているからなのですが、はっきりいって欠陥仕様では?)
続いてMicrosoft社のSkypeメールサポート担当者に助けを求めたのですが、有効な解決策は教えてもらえませんでした。それどころか、先方の指示が私の端末では使えないものだったことが災いし、上のアプリ一覧からSkypeを削除することになってしまいました。その時は「もしかしてうまく行くかも」と思ったからでもありますが。
そうしたら再インストール時に下左のエラーが出て完全なドツボ状態に。(普通にスタート画面から削除したのであれば再インストール可能です。念のため。)それで相談したところ、「こうなるとSkypeの問題ではなく、Windows 10 Mobileの問題になるので、そちらの担当者に聞いてくれ」との返信。で、書いてあった番号にかけてみたところ、2度たらい回しにされた挙げ句に「日本ではWindows 10 Mobileはサポートの対象外である」と正にけんもほろろという態度。心底失望しました。
仕方なく再リセットしたのですが、危惧していた通りに英語以外のキーボードが失われてしまったため、またしても8.1へのダウングレードを余儀なくされました。AndroidやiOSで動く端末のユーザーさんには想像すらつかないかもしれませんが、私はこのLumia 635をこれまで何度リセットしたかわかりません。それも全くといっていいほど生産性のない行為。お陰でWindows Phone (8.1) とWindows10 Mobileについてはだいぶ詳しくなりましたが(苦笑)。
やっとのことで現状復帰したところ、新しいファームウェアが配給されていたようで、直前の10.0.14393.1066から1593へ上がっていました。それでも相変わらずSkype本体のインストールには至っていません。ただし次にリリースされた1613の更新内容を見ると、Skypeをゲットするためのアプリが削除され、Skypeはデフォルトの(最初からインストールされている)アプリへと変更されたようなので少しは期待が持てます。その更新は今のところまだ来ていませんが。