国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

厄介払い?

2017-08-03 | 帰省(2017〜18)

あの手この手を尽くしても未だに「これだ!」というのが見つからないチケット問題。そうなるとこの「最終兵器」しかないのかな、と思い始めているところですが、やっぱり「どうにかならんかなあ」と二の足を踏んでしまうのが、行き帰りとも10時間を超える北京での乗り継ぎ時間。

ふと「名古屋〜北京を別に買えば、こんな酷いことにはならずに済むのでは」と思い付き、とりあえず(Lindaの中国ビザ取得については後で考えるとして)調べてみました。無駄でした。


北京〜(マドリード)〜サンパウロだけを切り取るとお値打ち感は見事消滅。(この区間の便名 (CA907およびCA908) と時間が上と全く同じであることをご確認下さい。)

結局ここでも余計なものがくっつくと安くなるの法則はしっかり生きていました。わざわざ乗り継ぎ最悪の便を抱き合わせにして約2/3の運賃で売ろうとする理由がわかりません。あーあ、時間損した。

追記






関空発、さらには羽田発にするとCA907への、およびCA908からの乗り継ぎがスムーズになります。(やはり大都市ほど優遇されるのは仕方のないところ。)なるほど、約7万円も安い料金設定は長時間待ちの「迷惑料」だったのですね。(ちなみに名古屋発着と羽田発着の北京での乗り継ぎ時間の差はほぼ20時間。両者の運賃の差額72890円をこれで割ると3600円ほどになります。結構割のいいバイトと考えればいいのかも? 座って本読んでればいいだけだし。)
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする