国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

ひとまず見送り

2022-09-06 | 日記

今日の朝刊3ページの下に集英社の広告が載っていましたが、うち1冊の著者名を見て「彼にはそんな特技もあったのか!」(あの業界はとにかく頭のいい人たち揃いですからね)と驚いたのでした。昨日発売されたばかりのこの本です。が、下の顔写真から人違いだったと判明。私が名前から即座に思い付いたのはこっちの人でした。中原十六世名人の弟子の一人として知られています。(以下余談ながら、その後の永世名人 (有資格者含む) を見ると、今年5月に襲位した谷川十七世は一人だけ、森内十八世は女流のみ二人、そして羽生十九世は未だに一人も。やはり永世名人の重責と弟子の育成の両立は難しいということなのでしょうか。)ちなみに、このような同姓同名では他にこの人この人も。「将棋世界」誌上に両者の対談が掲載されたこともあります。

だいぶ道草を食いましたが、今朝の広告から興味を抱いたものの、この手の外国語習得本ではハズレを引いたことも何度かありますからね。とりあえず「ほしい物リスト」に入れておき値崩れを待つことにします。その代わり・・・・・

隣に載っていたこの季刊誌の最新号を注文しようと思っています。特集の中に見覚えのある名前が結構あったので。こちらに出ているバックナンバーでは41号と43号を購入していますから、それ以来となります。
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