国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

空の駐車場より

2022-09-11 | 日記

少し前にこの文庫本を読了。大崎善生氏と並んで外れのない作家だと思っていますが、本作もとても楽しく読めました。解説によるとシリーズ第2作らしいので、前作も読みたくなり、ブックオフオンラインで検索して出てきた110円の中古を即注文。

嬉しいことに送料のかからない店舗受取可能の品でした。入荷の通知が届いたらここへ受け取りに来ます。

ちなみに今は写真中央の建物内にいるLindaを待っています。
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浴衣デビュー

2022-09-11 | 日記
(昨晩は速報版を上げましたが、改めて経緯から書いてみます。)

6年前のこの日を皮切りにこの時この時など旅先で旅館のものを着用したことはありましたが、Lindaはずっと前から自分の浴衣が欲しいと言っていました。そしてこの夏ついに購入することを決め、先月市内の店をいくつか訪れたのですが、気に入ったものは見つからず。(それ以前にお盆休みで閉まっている店もいくつか。)そこでインターネットで物色し、彼女が好きな朝顔柄のをメルカリで2点買いました。届いたのがお盆を過ぎてからだったため、中秋の名月の昨日初めて(注)袖を通すことにした次第。(注:その前に本格的ではないものの試着はしていました。)

彼女がYoutubeで見つけてきた着付けの動画を参考に。私も手伝いました。手前味噌ながら初心者としては上出来だと思います。

「いかにも日本的な格子戸をバックに」というリクエストに応えて。ボリビアの家族に送ると言ってました。いよいよ外出。別に近所でも良かったのですが、折角なので琵琶湖の近くまで足を伸ばすことに。(徒歩でなかったのは結果的に正解でした。ただし琵琶湖は出て間もない月の反対側なので、どうせなら明け方の方が良かったかも。)近くに灯りの点いている家屋や電線のない場所を捜し求め、最終的に道の駅の裏側の水田地帯へ。



車を停めてしばらくしたらJR北陸本線の普通列車が来ました。慌ててシャッターを押したものの後で判ってみれば動画モードでした。(痛恨のミス!)

一眼レフカメラを持ってきたのでフラッシュなしでもそれなりには撮れそうでしたが、さすがに暗闇ではピントがうまく合わず。それで車のヘッドライトを(ハイビームで)点灯。




そしてフラッシュとの合わせ技で撮影。満月もしっかり写ってくれました。とくに少し雲がかかっているのが美しい。

来年こそはお盆に。その時はもう1着のデビューも。

追記

先に受け取った方の画像もありました。帯は別の締め方でした。
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